月刊マーチャンダイジングとは

流通業小売業界の旬な現場情報を満載

流通業界・ビジネス関係者に有益な情報をお届けします。

売場強化のための流通小売業界専門誌「月刊マーチャンダイジング」では、ドラッグストアをはじめとした流通業に関する情報を満載し、流通業界・ビジネス関係者に有益な情報を毎号お届けしています。「売場(現場)からの発想=マーチャンダイジング視点」を最重視する「月刊マーチャンダイジング」をぜひ、明日のビジネスにお役立てください。

header2_md

三つのコンセプト

店舗現場主義

月刊マーチャンダイジングは、店舗現場ですぐに使える「売り方」や「作業問題」など、売場の実務に徹底的にこだわった誌面作りをしています。
小売業が取引先に最も期待することは「具体的な『売り方』の開発」です。われわれと共に、最適な「売り方」を研究していきましょう。

仮説・実証・検証主義

「売り方」が変われば「売れ方」が変わる。これが本誌の信念です。
常に「仮説・実践・検証」を繰り返す、「実証主義」を貫く誌面作りを行っています。
ドラッグストアをはじめとする小売業から絶大な信頼を得ているのが本誌の強みを生かし、協力ドラッグストアの店頭をお借りして、具体的な「売り方」を実験し、POSデータを用いてその結果を検証するという企画も随時行っています。

トップ直結主義

「月刊マーチャンダイジング」には多くの流通業界のトップ(社長)が登場しています。しかも、インタビューに登場していただくだけでなく、実際に本誌を毎月熟読してくださっています。特に、弊誌の出発点となるドラッグストア業界の経営者にこれほど多く購読されている雑誌は、他に類を見ないと、私どもは確信しております。


月刊マーチャンダイジング 2024年4月号

4月号の特集は『距離の壁を越え、拡大していく オンラインヘルスケア最前線』です。コロナ禍をきっかけにオンライン診療、オンライン調剤が一気に拡大しました。オンライン調剤が進むと、薬局選びの基準が薬剤師の服薬指導の中身やフォローアップ態勢など、薬局の「質」へと移行していきます。本特集ではオンラインヘルスケアの最前線事例を紹介、今後のヘルスケアの行方を考えます。その他、店舗リポート『DAISO マロニエゲート 銀座店』、企業研究『オカムラ 小売業の生産性向上策』などを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2024年3月号

3月号の特集は『「NEXT」小売業を目指すための店長・SVの教科書』です。日米の生産性を1時間当たりの付加価値(粗利)で比較すると、アメリカの小売業では日本の小売業の3分の1の労働時間で同じ付加価値を挙げられています。仕組みによる生産性向上は急務です。「生産性改善」、「デジタル活用」でNEXT小売業へと飛躍するための助走期間が始まっています。新たな環境に適応できる足場固めのために、小売業の基本知識を固めていきましょう。その他、店舗リポート『地域密着型ドラッグストア サンキュードラッグ中井店』などを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2024年2月号

2月号の特集は『ドラッグストア、食品ディスカウンター 徹底調査』です。人口減少率、高齢化率の高いエリアのドラッグストア、大胆なコスト削減で低価格を実現させているハードディスカウンターの店舗を視察し、小売業、店舗が地域で選ばれるためにはどうあるべきか、条件を考えます。その他、カテゴリー企画は『優良顧客を呼び寄せる!ベビー用品売場進化論』、韓国コスメリポートは『最新!!韓国コスメ&注目情報』などを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2024年1月号

1月号の特別企画は『アジア最新流通業リポート』です。ベトナムに出店しているマツモトキヨシを視察し、写真解説しています。また、流通DX先進国の中国小売業の店舗視察から、日本の小売業の未来を考えます。その他、トップインタビューは『トモズ代表取締役社長 角谷真司氏』、店舗リポートは『トモズ池尻大橋店』、特別企画②は『九州のホームセンター「グッデイ」に学ぶ小売業のクラウドカメラ活用術』などを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2023年12月号

12月号の特集は『DgS顧客満足度調査2023』です。ドラッグストアの小商圏化の進行は続いており、食品の重要度は増し店舗の作業は増加傾向である一方、来店前の情報発信や店舗サイネージの存在感も高まっています。変化に対応し常に新たな業態を模索するDgSの顧客満足度調査を今年も実施、結果と分析を紹介します。その他、トップインタビューは『アルフレッサ ヘルスケア代表取締役社長兼営業本部本部長 西田誠氏』、店舗リポートは『TRIAL GO/スーパーセンター』などを掲載しています。