月別アーカイブ:2020年11月

ニューフォーマット研究会 2021年1月 ZOOM インターネット配信セミナーのご案内

2020/11/26 11:22

【募集締切】

2021年1月20日(水)開催

2021年の重点経営課題

(1)狭小商圏立地で成功するためのMD戦略

(2)2020年の「最新店舗」を総括する

(3)競合優位に立つ「組織強化」戦略

 

2021年1月セミナーは、「リアル」と「リモート」の両方での開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、今回も「ZOOM」セミナーとして開催します。
1月の定例セミナーのテーマ は、「2021年の重点経営課題」です。人口減少、超・高齢社会に突入し、小売業の商圏人口は毎年減少しています。ドラッグストアの1店当たりの商圏人口は1万人以下まで減少し、数年以内に郊外立地では 5,000〜7,000人の狭小商圏化が進みます。一方、都市型立地でもwithコロナ時代のリモートワークの増加によって、都市型立地の商圏人口減少も進んでいます。
2021年の最大の経営テーマである「狭小商圏時代の重点経営課題」を年初に体系的にまとめて解説します。また、従来よりも小商圏で成り立つ新業態、リアルとオンラインを融合した新業態 など、 2020年に取材した「最新店舗」の特徴を総括します。さらに、競合優位に立つための「組織強化」戦略についても解説します。

2020年11月25日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
 
 

[プログラム]

===13時00分~14時10分頃=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

(1)2021年の重点経営課題

狭小商圏立地で成功するためのMD戦略

  1. ■ 年間購入金額の高い固定客を増やす
  2. ■ ラインロビング、新規客の増加策
  3. ■ リアルとオンラインの融合、ワントゥーワンマーケティング 他

 
[休憩を10分程度挟んで再開]
 

===14時20分頃~15時00分頃=== 〜月刊『マーチャンダイジング』編集長 野間口 司郎〜

(2)狭小商圏時代の新業態開発

2020年の「最新店舗」を総括する

  1. ■ 狭小商圏で成り立つ新業態のポイント
  2. ■ オンラインとリアルを融合した新業態のポイント 他

 
[休憩を10分程度挟んで再開]
 

===15時30分頃~16時20分頃=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

(3)接客とローコストを両立する組織開発

競合優位に立つ「組織強化」戦略

  1. ■ 強い組織のつくり方
  2. ■ 現場の徹底力を高めるハードボール理論
  3. ■ 現場のモチベーションを高める「コーチング」のポイント 他

 
 
 


[ZOOMセミナーへの参加手順]

事前準備、ZOOMの接続方法、注意事項等は、[FAXでお申し込み]をご覧ください。
わからないことがあれば、お気軽に事務局(下記メールアドレス)にお問い合わせください。

<参加費>
会員企業 1名様 10,000 円(税別)
一般 1名様 15,000円(税別)

 

セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー

 
 
 

[受講前のお願い]

11月18日(月)までに、お申込書に記載された受講者のメールアドレス宛に受講用URLを記載したメールを送付いたします。そちらをご準備の上、受講時間をお待ちください。

 
 

【ご注意事項など】

・参加時に入力する名前は他の参加者には表示されません。今後のご案内重複防止の為、フルネームでのご入力をお願いします。
・通信状況などで接続が切れた場合でも、同じURLから再入室することができます。
・セミナー終了後10日間はアーカイブされた録画を閲覧することが可能です。
閲覧のためのURLは、セミナー終了後にご案内いたします。
・企業様によって、Zoomへのアクセスができないという場合がございます。Zoomへの接続については、受講企業様にてご対応くださいますようお願い申し上げます。(弊社にてサポートは致しかねますのでご了承ください)。

 
 
 
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


月刊マーチャンダイジング 2020年 12月号

2020/11/22 17:31

【特集】
顧客満足度調査2020
37社、500店舗調査から見えるコロナ禍でも強いドラッグストア

発売日
2020年11月20日
通巻
275号
税抜定価
1,429円

12月号の特集は毎年恒例の「顧客満足度調査2020」です。37社500店舗のドラッグストア(DgS)を調査。目的はランキングを付けることではなく、チェーンストアにとっての最大の経営課題である「徹底力と標準化」の重要性を改めて啓蒙するためです。そして、徹底力と標準化こそが、最大の顧客満足対策であると本誌は考えています。他にもツルハホールディングスの鶴羽順社長、ユニ・チャームの高原 豪久社長にインタビュー。小売業、メーカーの未来戦略について掲載しています。



【今月の視点】
「ラインロビング」への貪欲さが
ドラッグストアの強みである
月刊MD主幹 日野 眞克

 
 

[トップインタビュー]
ツルハHD 代表取締役社長 鶴羽 順氏
ユニ・チャーム株式会社 代表取締役社長 高原 豪久

 

[企業研究]

ツルハドラッグ札幌南6条店

 

【特集】
顧客満足度調査2020

コロナ禍の影響を受け、清潔・衛生感覚は敏感に
「ディスタンス時代」接客願望も無意識的に高まっている

 
 

[デジタル戦略]
開発不要でネットスーパーアプリ立ち上げ、
小売業のDXを推進する「Stailer」

 

[小売業DX通信簿]〈アプリ編〉
各社ツールから見る、小売業デジタルシフトの実態

 
 

企業理念
ユニ・チャーム「過去を踏まえた未来戦略」

 

注目の戦略 
サントリー酒類
「角瓶(角ハイボール缶)、トリスクラシック(トリスハイボール缶)」

 
 

[実務企画]
年末酒売場チェックリスト

 
 

業態STUDY
Withコロナで変化するコンビニ商品政策と
IT活用により実験が加速する外部との連携

 
 

〈連載〉
郡司昇のリテール・フレームワーク[第9回]
流通データ
DgSが第二の黄金期を迎えるために[第174回] 有田 英明
2021年1月・2月「 販促企画と提案ポイント」
編集後記