月別アーカイブ:2022年09月

ニューフォーマット研究会 2022年11月 リアル・リモート同時開催セミナーのご案内

2022/09/27 12:57

【募集締切】

2022年11月16日(水)開催

(1)フード&ドラッグ+調剤の最新事例研究
(2)店頭メディア化の可能性
(3)コロナ禍で激変した米国小売業の今

 

2022年11月定例セミナーは、「リアル」と「リモート」の併用セミナーとします。
◇11月の定例セミナーのテーマは3つです。第1は、次の10年の主力フォーマットであるフード&ドラッグ+調剤の最新事例研究です。地域でもっとも近くて便利な店を目指すと同時に、地域のヘルスケアハブを目指す新業態開発の最前線を解説します。

◇第2は、数年後には市場規模1兆5,000億円に達するといわれている小売業の広告事業(アプリ内広告、店頭サイネージ広告など)。その半分の7,500億円くらいが店頭メディア事業になると予測されています(サイバーエージェント調査)。単なる動画の流しっぱなしではなくて、動画の視聴率分析、動画による購買向上とPOSデータとの分析リポートなど、よりワンツーワンマーケティングに近づく店頭メディア化の最前線を解説します。

◇第3はコロナ禍で激変した米国小売業の今です。コロナ禍で進化したDX、Amazonの調剤事業参入の影響など、コロナの3年間の変化を現地在住の株式会社エレガント・ソサエティーの若林哲史氏に解説していただきます。アメリカ視察ツアー再開目前を控えた予習講座と思ってください。

2022年9月20日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克


[プログラム]

===13時00分~13時50分頃=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

[第1講座]フード&ドラッグ+調剤の最新事例研究

  1. ■ 地域でもっとも近くて便利な店づくり
  2. ■ フード&ドラッグ+調剤の事例研究
  3. ■ 地域のヘルスケアモール開発の可能性 その他

[休憩10分]

===14時00分頃~14時50分頃=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

[第2講座]店頭メディア化の可能性

  1. ■ 小売業広告1兆5,000億円市場の可能性
  2. ■ カメラレポート(視聴率など)、POSリポートの成功事例
  3. ■ 地域別、個店別の動画配信、ワンツーワンマーケティングの可能性 その他

[休憩10分]

===15時00分頃~16時15分頃=== 〜株式会社エレガント・ソサエティー 若林 哲史氏〜

[第3講座]コロナ禍で激変した米国小売業の今

※事前に録画したものを配信する場合もあります。

  1. ■ ウォルマートとAmazonの戦い
  2. ■ レジフリー店舗(ジャストウォークアウト方式)の最前線
  3. ■ Amazonの調剤事業参入の影響 その他

※講演時間は予定よりも短くなることも長くなることもあります。


[開催概要・申し込み]

  日時  
2022年11月16日(水) 13:00~16:15頃
受付開始 12:30~
*昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
*リモートでの途中退席は申込責任者に報告します。
 
  参加費  
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 20,000円(税別)
 
  会場  
エッサム神田ホール1号館7階
(東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2-701)

 

 申し込み  
セミナーFAXフォーム用申込バナー
 

セミナーウェブフォーム用申込バナー

  リモートのご案内
  [ご注意事項]
 

①ZOOMの運営方法を一部変更いたしますので、当日のリモートでの参加手順は後日改めてご案内いたします。
②11月セミナーよりアーカイブ動画の配信はいたしません。当日参加でのみセミナーのご受講が可能です。
(配信の不備等によりご視聴頂けなかった場合には、後日動画のご案内をいたします。)
③11月11日(金)までに、お申込書に記載された受講者のメールアドレス宛に受講用URLを記載したメールを送付いたします。

 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


月刊マーチャンダイジング 2022年10月号

2022/09/15 13:45

月刊マーチャンダイジング10月号

【特集】
DgS白書2022
一兆円企業誕生、競争熾烈になる九州エリア

発売日
2022年9月20日
通巻
297号
税抜定価
1,429円(税込1,571円)

10月号の特集は恒例の『DgS白書2022』です。今期の決算は、コロナ禍の反動はありつつ、コロナ前の状況には立ち返りきれていない各社のジレンマが浮き彫りとなる結果となりました。DgS企業にとって「踏ん張り時」ともいえる2022年決算を分析します。その他、第2特集は『男の美意識が変わったいまこそがチャンス!「男性化粧品売場改造計画」』、新業態リポートは『新生堂薬局 地下鉄筑紫口改札前店』などを掲載しています。



【今月の視点】
狭小商圏で商売するための
基本的な「10の対策」
月刊MD主幹 日野 眞克

 
 

【特集】
DgS白書2022

PartⅠ ランキングとグルーピング
PartⅡ DgS/調剤薬局上場企業決算データ集
PartⅢ DgS上場企業決算リポート

 

[新業態リポート]
新生堂薬局 地下鉄筑紫口改札前店

 

【特集】
男の美意識が変わったいまこそがチャンス!
「男性化粧品売場改造計画」

・カテゴリー別市場動向
・棚割・売り方戦略
・男性スキンケア売場拡大の秘訣
・ジェンダーフリーの波を捉える

 
 

[資生堂ジャパン]
メガブランド「ELIXIR」の化粧水・乳液が全面リニューアル

 
 

[構想から実践へ「DXで実現できる」10の戦略]
【戦略番号1】 効果的なSNS販促

LINEは「お得情報の発信」、YouTubeは「ファンづくり」
SNSの特性を理解し全体設計をたてる

 

[業態STUDY]
コンビニが追求し続ける新規「客層」の取り込み
男性単身者への依存を、どう脱却してきたのか?
流通ジャーナリスト(月刊コンビニ編集委員) 梅澤 聡

 
 

【連載】
流通データ
2022年11月・12月「販促企画と提案ポイント」
編集後記