3月号の特集は「店長・スーパーバイザー(エリアマネジャー)の教科書2023」です。コロナ禍、DX、調剤事業をの規制緩和など、ドラッグストアをめぐる環境は年々変化の度合いを増している一方で、小売業には普遍的とも言える法則や数値、ルールがあり、それらを理解し徹底させることが店舗、企業の土台になります。本特集では店長とスーパーバイザーが理解し実践すべき項目を解説しています。その他、「月刊MD2022年CSアワード受賞店リポート Vドラッグ春日井西店」、「DXで実現できる10の戦略〈特別編〉」などを掲載しています。
【今月の視点】
パートの従業員満足の高い店は
顧客満足の高い店である!
月刊MD主幹 日野 眞克
月刊MD2022年CSアワード 受賞店リポート
[大賞]Vドラッグ春日井西店
[新店リポート]
ツルハドラッグ発寒8条店
第1章 有力DgS・小売業「戦力チェック」
第2章 小商圏時代の店長・SVの役割
第3章 「売場づくり」の基本
第4章 「商品分類」と「商品構成」
第5章 店長、SVのための「数値管理」
第6章 顧客満足に影響を与える要素
第7章 不明ロス対策
[カテゴリー強化企画]
園芸用品購入者は店舗平均と比較して客単価2.5倍
「成功体験」の実感が園芸を伸ばし、優良顧客を増やす
[注目の市場創造]
アース製薬 「2023年虫ケア用品カテゴリー強化戦略」
[注目の新商品]
全薬工業 「アルージェ」春のW洗顔キャンペーン
「DXで実現できる」10の戦略〈特別編〉
コロナ禍によるECへのシフトで
大きく変化するアメリカの買物シーン
[業態STUDY]
セブン−イレブンが業績伸長させる一方で
「コンビニ業態」の新たな「稼ぎ方」を推進
流通ジャーナリスト(月刊コンビニ編集委員) 梅澤 聡
【連載】
売場・売り方から考える 現代チェーンストア論[第4回]
流通データ
2023年4月・5月「販促企画と提案ポイント」
編集後記