(1)2025年に取り組む経営課題はこれだ!
(2)ドラッグストア+αの最新標準店の傾向
2025年1月定例セミナー案内年1月定例セミナーは、「リアル」と「リモート」の併用セミナーとします。
◇今回のテーマは、「2025年の重点経営課題」です。オムニチャネル、狭小商圏時代が加速し、リアル店舗の経営戦略が大きく変わろうとしています。とくに人手不足、人件費の上昇によって、「人の生産性向上」は、待ったなしの経営課題です。また、新業態開発、PB開発による「差別化戦略」も重点課題です。 さらに、日本のドラッグストアがお手本にしてきた米国の「ウォルグリーン」が大量閉店を実行し、経営危機に陥っています。ウォルグリーン型の「調剤併設型ドラッグストア」が米国でなぜ衰退しているのか? それは日本の未来なのか? についても現地情勢分析をもとに解説します。
◇最近取材したドラッグストア+αの最新標準店の業態戦略、売場づくりについて写真を中心に、売り方、レイアウトの変化を解説します。
2024年11月25日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克
===13時00分~14時45分頃=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜
[休憩10分]
===14時55分頃~16時10分頃=== 〜月刊MD編集部〜
※講演時間は予定よりも短くなることも長くなることもあります。
日時 |
2025年1月22(水) 13:00~16:10頃 受付開始 12:30~ *昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください。 *セミナー開催中の途中入場はお断りします。 *リモートでの途中退席は申込責任者に報告します。 *リモートはZOOMウェビナー形式で行います。1月17日(金)までに、お申込時にご登録の受講者のメールアドレス宛に受講用URLを記載したメールを送付いたします。 *アーカイブ動画の配信はいたしません。当日参加でのみセミナーのご受講が可能です。(配信の不備等によりご視聴頂けなかった場合には、後日動画のご案内をいたします。) |
---|---|
参加費 |
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円 一般価格1名様 20,000円(税別) |
会場 |
エッサム神田ホール1号館6階(601) (東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2) |
申し込み |
|
リモートのご案内 |
*ZOOMセミナーへの参加方法について、詳細は、FAX申込書のp.5-6[ZOOMセミナーへの参加手順]に記載します。必ずお読みください。 |
お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。
12月号の特集は『DgS顧客満足度調査2024』です。今年で13回目を迎え、調査店舗を500店舗規模に拡大してからは7回目を迎えます。大規模化、上位寡占化が進み競争が熾烈になる中、顧客満足を左右する要素は何かを考えます。その他、特別企画『検証 医薬品販売制度の見直し』、実務企画『従業員のストレス値を下げながら売上向上につなげる方法』、実務企画『小売業「生成AI」の活用の理想と現実』などを掲載しています。
月刊MD主幹 日野 眞克
[KEYMAN INTERVIEW]
マツキヨココカラ&カンパニー取締役
グループ営業企画統括 副統括 松田 崇氏に聞く
[店舗リポート]
レデイ薬局が挑戦する大学内無人レジ店舗
chopitto松山大学店
サイバーエージェント《DXリポート》
CEATEC 2024にサイバーエージェント出展
AIを駆使した新しいショッピングDX体験を提供
昨年の調査より人の要素の影響力拡大
上位企業の平均評点は、昨年より大きく低下
[実務企画]
従業員のストレス値を下げながら売上向上につなげる方法
[実務企画]
小売業「生成AI」の活用の理想と現実
佐々木桂一氏が語る
小売業における生成AI活用の可能性
事例① にしてつストア
事例② イオンデジタルアカデミー
[TOP INTERVIEW]
地域における生活者の健康相談機能、
医薬品購入の利便性確保を今後も追求していきたい
日本チェーンドラッグストア協会会長 塚本 厚志氏に聞く
[特別企画]
検証「医薬品販売制度の見直し」
[シリーズ企画]
カタリナ×月刊MD「リテール総研」〈最終回〉
「膨大なデータ=事実」を基にした
マーケティング手法・事例を総括
【連載】
数字で探る! ドラッグストア〈第16回〉
業態STUDY
流通データ
編集後記
2025年1月・2月「販促企画と提案ポイント」はMD NEXTに掲載しています。