ニューフォーマット研究会 2016年5月定例セミナー

更新日:2016年3月14日

2016年5月18日(水)開催
 
春の注目店舗の売場レイアウト調査報告

最新・売場レイアウトの原理原則

 
 

[セミナーのテーマ]

2016年5月の定例セミナーは、恒例の「売場調査」に基づいた「売場レイアウト」と「商品分類」の最新技術の提案です。当社では、今春の最新店舗を中心に、売場レイアウトを徹底調査し、最新の売場レイアウト技術の傾向を分析します。また、過去に調査した売場レイアウトと比較した「経年変化」も解説します。
また、「買う立場、使う立場」に立った売場分類の提案として、買いやすく、選びやすく、さらに需要創造が期待できるCDT(カテゴリー・デシジョン・ツリー)の原則と事例を解説します。
企業経営は、「変わってはならないもの」と「変わり続けるもの」の二つを同時に持つ必要があります。売場レイアウトは、消費者の「買い方」や「購買行動」の変化に合わせて、変わり続けなければならない代表的な技術です。
オムニチャネル、狭小商圏という消費者の購買行動の劇的な大変化が進行している現在、これからの時代の「あるべき売場レイアウト技術」を現場調査(フィールドワーク)に基づいて、帰納法的に理論構築していきます。
また、当社が推進している、買いやすく選びやすい売場構築のための製配販の「協働」プロセスであるJBP(ジョイント・ビジネス・プラン)による売場活性化の提案も行います。

2016年3月10日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    
 

[プログラム]

===13時~14時20分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■最新・売場レイアウト技術

狭小商圏時代の「売場レイアウト」「商品分類」の最新理論

  1. (1)「ワンストップショッピング」を高める売場レイアウト技術
  2. (2)「ショートタイムショッピング」を実現する売場レイアウト技術
  3. (3)「ライフスタイル」を提案し、「潜在需要」を掘り起こす売場レイアウト技術とTPOS 開発

 

===14時30分~15時20分=== 〜月刊MD副編集長 鹿野 恵子〜

■【売場レイアウト調査報告】

春の最新店舗の売場レイアウトとCDT調査

  1. (1) 「食品強化型ドラッグストア」の売場レイアウト調査
  2. (2) 「HBC 強化型ドラッグストア」の売場レイアウト調査
  3. (3) 「スーパーマーケット」「スーパーセンター」「100 円ショップ」の売場レイアウト調査
  4. (4) 買いやすく、潜在需要も掘り起こす「CDT(カテゴリー・デシジョン・ツリー)」の成功事例

 

===15時30分~16時20分=== 〜月刊MD編集長 野間口 司郎〜

■【売場レイアウトの経年変化調査報告】

  1. (1) 売場レイアウトの「経年変化」報告
  2. (2) オムニチャネル時代の売場レイアウトの変化のポイント
  3. (3) 客動線調査による「売場レイアウト」と「買い方」のギャップを探る

 
 

===16時30分~17時20分=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

■【JBP(ジョイント・ビジネス・プラン)の推進】

製配販の協働で「買いやすく」「選びやすい」売場をつくる

  1. (1) JBP の推進による「協働」プロセス
  2. (2) 「ショッパーリサーチ」による売場起点のマーケティングの高度化

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2016年5月18日(水) 13:00~17:20
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX 6階 A+B
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
*前回と会場は同じですが、階が異なります。6階までお上がり下さい。
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
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お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。