ニューフォーマット研究会 2017年9月定例セミナー

更新日:2017年7月26日

【募集締切】

2017年9月27日(水)開催
 
ネットとの差別化、狭小商圏化で大きく変わる

「売場」「売り方」改革の最前線

(1)最新店舗の「売場」「売り方」改革の傾向分析
(2)第1回ES 調査報告&BI ツールを使った現場でのデータ分析
(3)カテゴリー強化のための「製配販」協働プロセス

 
 

2017年9月の定例セミナーのメインテーマは、「売場」「売り方」改革の最前線です。ネット販売が急成長し、ネットでなんでも買える時代になりました。これからの「リアル店舗」は、消費者がわざわざ時間とコストをかけて、「わが店に来店してくれるのか?」というリアル店舗の価値を真剣に考えなければなりません。当然、ネットとの差別化と狭小商圏化によって、これからのリアル店舗の「売場」「売り方」は大きく変化していくことは間違いありません。
今回のセミナーでは、この1 年間に取材したさまざまな業態の最新店の事例をベースに、リアル店舗の「売場」「売り方」の変化を体系的に分析し、これからのリアル店舗の「あるべき姿」を導き出します。
また、今年の7月、8月に実施した「ドラッグストアの第1 回ES(従業員満足度)調査」の速報を解説し、現場のモチベーションの高い「自立型店舗」づくりの方向性を提言します、また、「自立型店舗」づくりには不可欠な「現場で簡単にできデータ分析」の最新トレンドを解説します。話題の「BIツール」の使い方も解説します。
さらに、「顧客軸のMD」への転換のために、カテゴリー強化のための「製配販」協働プロセス=JBP(ジョイント・ビジネス・プラン)の進め方のポイントを解説します。
今回のセミナーは、リアル店舗の価値を高めることを目的に開催しています。

2017年7月25日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    

[プログラム]

===13時00分~14時30分=== 〜NFI代表取締役 日野眞克〜

■ 最新店舗の「売場」「売り方」改革の傾向分析

最新店舗の特徴を体系的に解説し「リアル店舗」の未来を探る

  1. (1)「単独世帯」MDの特徴
  2. (2)「売場レイアウト」の変化
  3. (3)業態の垣根を超える「ラインロビング」の実態
  4. (4)リアル店舗の価値 他

 

===14時40分~15時50分=== 〜ウィルベース代表 田中裕樹〜

■ 自立型店舗、自立型マネジメントのススメ

第1回ES調査報告&BIツールを使った現場でのデータ分析

  1. (1)ES(従業員満足度)調査で分かる現場のモチベーションの高め方
  2. (2)自立型店舗で固定客に信頼されるリアル店舗をつくる
  3. (3)現場で簡単にできるデータ分析、BIツール活用最前線 他

 
 

===16時00分~17時10分=== 〜NFI 副社長 村瀬一弘〜

■ 「商品軸」から「顧客軸」のMDへの転換

カテゴリー(購買行動の単位)強化のための「製配販」協働プロセス

  1. (1) JBP(ジョイント・ビジネス・プラン)の進め方
  2. (2) カテゴリー強化のための製配販協働の成功ポイント
  3. (3) 新・定番づくりで需要創造し、リアル店舗の価値を高める 他

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2017年9月27日(水) 13:00~17:10
受付開始 11:50~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX NEXT1・4階
(4階の会場まではUDX2階メインエントランスからの直通エスカレーターをご利用下さい。)
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
UDX館内フロアマップ
2F-4F案内表記設置場所

 
 

 

  申し込み    
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このセミナーの募集は締め切りました。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。