更新日:2018年12月8日
2019年1月30日(水)開催
作業、接客、価格、販促、棚割—すべてが変革する
IoT時代の到来で小売・流通業の「売り方」が劇的に変わる
IoTを活用した作業、価格、販促、棚割の革新
「接客のオートメーション化」で接客のバラツキをなくす
2019年1月の定例セミナーのテーマは、「IoT時代の流通大変化の最前線」です。IoT(Internet of Things)時代とは、すべてのモノやビッグデータがインターネットにつながる社会のことです。IoT社会の到来によって、小売業の「売り方」や「作業」は劇的に変化していきます。
2019年1月のセミナーでは、2018年11月に公式訪問した米国最大のSM(スーパーマーケット)企業「クローガー社」のR&D(研究開発)部門が取り組んでいるIoT を活用した「作業」「価格戦略」「販促」の革新について具体的に報告します。この事例研究によって、日本の小売・流通業が今後どんな変化対応をすべきかを提言します。
IoTを活用した小売・流通業の革新の第1は、在庫、位置、欠品状況などの売場状況がリアルタイムで可視化できることです。それによって売場作業は大きく変化します。第2は、IoTによって、「価格」「売り方」「販促」の個別化が進むことです。その具体的な事例を解説します。
また、リアル店舗の価値を高めるためには、これからの小売業は「接客の強化」が不可欠です。しかし、月刊MDで実施している「顧客満足度調査」によれば、接客は、店舗間のバラツキが大きく、標準化されていません。どの時間帯に来店しても、誰が担当しても標準化された接客を行うためには、「接客のオートメーション化」は不可欠です。タブレットを活用した「接客のオートメーション化」「接客状況の可視化」「店頭実現の可視化」の事例を紹介します。
2018年12月3日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克
===13時00分~14時15分=== 〜NFI代表取締役 日野眞克〜
===14時25分~15時45分=== 〜NFI代表取締役 日野眞克〜
===15時55分~17時00分=== 〜ウィルベース株式会社 代表取締役 田中裕樹〜
日時 | 2019年1月30日(水) 13:00~17:00 受付開始 12:20~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください) *セミナー開催中の途中入場はお断りします |
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参加費 | ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円 一般価格1名様 25,000円(税別) |
会場 | 秋葉原UDX NEXT1・4階 (4階の会場まではUDX2階メインエントランスからの直通エスカレーターをご利用ください。) (東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421) UDX館内フロアマップ 2F-4F案内表記設置場所
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申し込み | |
お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。