長年の取材活動を通じて蓄積されたドラッグストア経営・運営に関するノウハウを体系化し、書籍として皆様にご提供しています。実務の現場から生まれた「血の通った」知識は、企業内研修の教材として、多くの企業様にご好評いただいております。
小売業で店長以上の職位をめざす方なら
かならず覚えておくべき用語を厳選!
流通業界ではたらく上での必須用語をわかりやすく解説した『流通用語集』。
本書の内容は、普遍的な理論と技術です。
常にお手元におき、くり返し読まれることをおすすめします!
発売から4万人以上が読んできた流通業界のバイブルを全面改訂。
最新トピックスとフィールドワークの知見を基に原理原則をわかりやすく解説。
伸び盛りのドラッグストア(DgS)企業トップから現場の店長までがこぞって読みこみ、DgS業界に限らず、広く流通業界に「基本書」として親しまれてきた「『マーチャンダイジング』と『マネジメント』の教科書」を全面改訂。
店頭起点の需要創造の方法論と原理原則を、最新のトピックスとフィールドワークの知見を基にさらにわかりやすく解説します。
混迷の時代を生き抜くためには、本質を見抜く眼を養い、「超」情報過多時代においては、ぶれない思想と技術体系の習得が不可欠です。
あすの流通を創っていく皆様の座右に新たな1冊を!
月刊マーチャンダイジング主幹の日野眞克が1998年の創刊から15年間、連載し続けてきた「今月の視点」を収録しました。店の存在価値とは何か?売場とは?会社とは?時流に沿ったテーマを織り込みながら、何年たっても色褪せない、普遍的なメッセージを込めた一冊です。
環境変化を見極め、顧客にとっての価値を提供する「健康でありたい」「快適で豊かな暮らしをしたい」という欲求は人間の根源に根差すものであり、DgSや薬局というものは、社会において何らかの形で残ると思います。では、どのような形なのか、これから皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
いま起こっている数々の変化は、日本の流通界、薬業界に限ってみれば前代未聞の大変化だといわれます。しかし、歴史を学び、冷静にその変化の中身を分析、さらにわれわれが消費者を知るためのツールを用いれば、そこに必ず生き残る道は見えてきます。