月別アーカイブ:2018年12月

年末年始休業日につきまして

2018/12/27 12:21

2018年12月吉日

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、下記の通り休業させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。

12月28日(木)~1月6日(日)

来年も皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。

株式会社ニュー・フォーマット研究所


月刊マーチャンダイジング 2019年1月号

2018/12/18 0:35

MD1月表紙

【特集】
ヘルスケア活性化のための
「新定番セレクト8」

発売日
2018年12月20日
通巻
252号
税抜定価
1,429円

月刊MD1月号は、平成最後の新年号にふさわしい「ヘルスケア活性化のための新定番セレクト8」特集でスタート。ドラッグストアが今、これから、率先して提案すべき売場提案のテーマをお届けします。実務企画では、有力化粧品メーカーへの取材を元に、改めて店頭でのカウンセリングのあり方を考察。本年も、全編、現場で生かせる情報だらけの月刊誌を目指してがんばります。ぜひご一読を。



【今月の視点】
最新テクノロジーによって
小売業の「欠品対策」が変わる
月刊MD主幹 日野 眞克

 

TOP INTERVIEW
ダイユー・リックホールディングス
代表取締役社長 浅倉 俊一氏に聞く
成熟したホームセンター市場の中
規模拡大、商品開発で勝ち残りを図る

 

【特集】
ヘルスケア活性化のための
「新定番セレクト8」

・高血糖・糖尿病予備群対策
・高血圧対策
・総合感染対策
・低栄養対策
・筋肉サポート
・プレコンセプションケア 
・腸活サポート
・うす毛対策
・編集部提言

 

戦略リポート ムンディファーマ
「イソジン®のど飴」の新発売で、
総合感染対策カテゴリーを活性化

 
 

実務企画 勝ち残るための「カウンセリング改革」
有力メーカーの戦略紹介①資生堂
有力メーカーの戦略紹介②コーセー
人材・店舗強化のスペシャリスト ツルハBSV
専門家の具体提案
編集部提言

 

協働戦略の時代 ラ・ヴィラ・ヴィータ
現場が“売りたくなる”商品づくり
開発・体験を通し、社員が育てる専売品

 
 

【注目の新商品】
第一三共ヘルスケア「ブレスラボ」

【注目の新商品】
テルモ「電子体温計C232」

【注目のリニューアル】
ピジョン「さく乳器 母乳アシスト」

【注目のリニューアル】
コーセー「スポーツ ビューティ」

【注目の新商品】
オムロンヘルスケア「電子体温計けんおんくん(MC-6740)」

 
 

アメリカ流通アップデート①
お客さまの声に潜む真の欲求を掘り出し

 

CATEGORY NEWS TOPIC
気になるニオイ、実はストレス臭!?
広がりを見せるニオイケア市場

 

【連載】
・DgSが第二の黄金期を迎えるために[第151回]有田 英明
・流通データ
・松村清の購買心理学[第111回]
・2019年2月・3月「販促企画と提案ポイント」
・編集後記


ニューフォーマット研究会 2019年1月定例セミナー

2018/12/08 22:40

【募集締切】

2019年1月30日(水)開催
 
作業、接客、価格、販促、棚割—すべてが変革する

IoT 時代の流通大変化の最前線

(1)変化対応のロードマップ

IoT時代の到来で小売・流通業の「売り方」が劇的に変わる

(2)米国最大のSM「クローガー」の売り方、販促革命

IoTを活用した作業、価格、販促、棚割の革新

(3)ITを活用した接客・店舗力強化

「接客のオートメーション化」で接客のバラツキをなくす

 
 

2019年1月の定例セミナーのテーマは、「IoT時代の流通大変化の最前線」です。IoT(Internet of Things)時代とは、すべてのモノやビッグデータがインターネットにつながる社会のことです。IoT社会の到来によって、小売業の「売り方」や「作業」は劇的に変化していきます。
2019年1月のセミナーでは、2018年11月に公式訪問した米国最大のSM(スーパーマーケット)企業「クローガー社」のR&D(研究開発)部門が取り組んでいるIoT を活用した「作業」「価格戦略」「販促」の革新について具体的に報告します。この事例研究によって、日本の小売・流通業が今後どんな変化対応をすべきかを提言します。
IoTを活用した小売・流通業の革新の第1は、在庫、位置、欠品状況などの売場状況がリアルタイムで可視化できることです。それによって売場作業は大きく変化します。第2は、IoTによって、「価格」「売り方」「販促」の個別化が進むことです。その具体的な事例を解説します。

また、リアル店舗の価値を高めるためには、これからの小売業は「接客の強化」が不可欠です。しかし、月刊MDで実施している「顧客満足度調査」によれば、接客は、店舗間のバラツキが大きく、標準化されていません。どの時間帯に来店しても、誰が担当しても標準化された接客を行うためには、「接客のオートメーション化」は不可欠です。タブレットを活用した「接客のオートメーション化」「接客状況の可視化」「店頭実現の可視化」の事例を紹介します。

2018年12月3日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    

[プログラム]

===13時00分~14時15分=== 〜NFI代表取締役 日野眞克〜

(1)変化対応のロードマップ

IoT時代の到来で小売・流通業の「売り方」が変わる

  1. ■ これからの流通業の変化対応のロードマップ
  2. ■ 2019年の最重点経営課題
  3. ■ IoT社会が起こす「売り方」「作業」革命
  4. ■ IoT社会が起こす「生産性」革命
  5. ■ 画像認識技術を活用した万引き犯の情報共有事例 他

 

===14時25分~15時45分=== 〜NFI代表取締役 日野眞克〜

(2)米国最大のSM「クローガー」の「売り方」「販促」革命

IoTを活用した作業、価格、販促、棚割の革新

  1. ■ 欠品の可視化と欠品作業
  2. ■ 最新の電子棚札による売場のメディア化
  3. ■ オンラインとリアルの融合
  4. ■ 「販促」「価格」「売場づくり」の個別化(パーソナライズ) 他

 
 

===15時55分~17時00分=== 〜ウィルベース株式会社 代表取締役 田中裕樹〜

(3)ITを活用した接客・店舗力強化

接客のオートメーション化で接客のバラツキをなくす

  1. ■ プラットフォーム活用による小売・メーカー協働型販売促進
  2. ■ 売場の可視化による短期間での店頭実現
  3. ■ 接客オートメーションツールの活用方法
  4. ■ 業績/CS/ES 向上のためりポイント 他
  5.  
     

    [開催概要・申し込み]

      日時    
    2019年1月30日(水) 13:00~17:00
    受付開始 12:20~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
    *セミナー開催中の途中入場はお断りします
     
      参加費    
    ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
    一般価格1名様 25,000円(税別)
     
      会場    
    秋葉原UDX NEXT1・4階
    (4階の会場まではUDX2階メインエントランスからの直通エスカレーターをご利用ください。)
    (東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
     
    UDX館内フロアマップ
    2F-4F案内表記設置場所

     

     

      申し込み    
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    お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。