月刊MD、今月の特集は「低利益時代を勝ち抜くための『中間流通業フル活用作戦』」。各卸売企業の代表者へのインタビューや、これまでの流通と卸との関係を振り返り、これからのあるべき関係性を考察する記事まで、いま読んでおくべき充実の特集となりました。特別企画では、買上率の低下が続くオーラルケアカテゴリーにスポットを当て、その対策を探ります。
【今月の視点】
「卸売業」の7つの機能を
小売業はもっと活用しよう
月刊MD主幹 日野 眞克
■中間流通業 TOP INTERVIEW
①アルフレッサ ヘルスケア
②PALTAC
③あらた
■キーマンインタビュー 食品卸の可能性
■展示会リポート
①アルフレッサ ヘルスケア
②PALTAC
③GEMCO
■未来戦略提言
業態STUDY
最新数値から読み解く
「コンビニ飽和論」の真実
TOPICS
中国EC法がインバウンド需要へ与える影響
Monthly商品山積カレンダー〈虫ケア〉
注目の新商品
フマキラー「ゴキファイタープロ」
新商品紹介
インテグレート「水ジェリークラッシュ」新色
ID-POSで見るカテゴリー動向
メーカー戦略① ライオン
メーカー戦略② 第一三共ヘルスケア
メーカー戦略③ オムロン ヘルスケア
メーカー戦略④ UHA味覚糖
業態横断!オーラルケア売場チェック
編集部提言
【連載】
・DgSが第二の黄金期を迎えるために[第155回]有田 英明
・流通データ
・松村清の購買心理学[第115回]
・2019年6月・7月「販促企画と提案ポイント」
・編集後記
2019年5月22日(水)開催
「狭小商圏」時代における
商品の再編集による店頭起点の需要創造
狭小商圏時代の売場レイアウトの原則
店頭のメディア化で潜在需要を掘り起こそう
2019年5月の定例セミナーのテーマは、「売場レイアウトと商品分類の原則」です。小売・流通業にとって、もっとも重要なMD(マーチャンダイジング)活動は、さまざまな業界に分散している商品を、買う立場・使う立場に立って再編集することです。その技術が「商品分類」であり、商品分類を具現化したものが「売場レイアウト」です。
今回の定例セミナーでは、商品分類とCDT(カスタマー・デシジョン・ツリー)開発による需要創造、新定番づくりの原則を解説します。また、毎年、定点調査を実施している「売場レイアウト調査」の分析を行います。売場レイアウトは、時代とともに「変化すべき技術」の代表であり、とくに「狭小商圏時代」における、「新しい売場レイアウト技術」の原則を解説します。また、半径300mという超・狭小商圏時代に突入しているコンビニ各社の売場レイアウトも解説します。
さらに、IoT(インターネットですべてがつながる)時代の到来で、店頭のメディア化、購買行動の可視化技術が大きく進化しています。デジタルシェルフ(メディア化する棚札)、AIカメラの活用など、ショッパーマーケティング(店頭起点のマーケティング)の高度化の最前線をわかりやすく解説します。
2019年3月20日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克
===13時00分~14時30分=== 〜NFI代表取締役 日野眞克〜
===14時40分~15時50分=== 〜月刊MD調査チーム〜
===16時00分~17時00分=== 〜NFI副社長 村瀬一弘〜
日時 | 2019年5月22日(水) 13:00~17:00 受付開始 12:20~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください) *セミナー開催中の途中入場はお断りします |
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参加費 | ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円 一般価格1名様 25,000円(税別) |
会場 | 秋葉原UDX NEXT1・4階 (4階の会場まではUDX2階メインエントランスからの直通エスカレーターをご利用ください。) (東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421) UDX館内フロアマップ 2F-4F案内表記設置場所
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申し込み | |
お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。