2月号の特別企画は「マツモトキヨシ V字復活の戦略検証」です。マツモトキヨシは新型コロナウイルス感染拡大による、インバウンド需要の消失の影響により業績を落としています。本企画では「デジタル戦略」「店舗戦略」の取材を通して、V字復活のシナリオを検証します。また、スギ薬局 代表取締役社長の杉浦 克典氏に「デジタル化」による店舗・人の活性化の方法を聞いています。他にも、チェーンストアの基礎技術である「商品構成グラフ」を特集し、それぞれの店の「売り方」を検証しています。
【今月の視点】
「商品」が主語の売り方から
「顧客」が主語の売り方へ
月刊MD主幹 日野 眞克
[TOP INTERVIEW]
スギ薬局代表取締役社長 杉浦 克典氏に聞く
[店舗戦略リポート]
スギ薬局 「化粧品カウンセリング改革」
[デジタル戦略] 松田 崇氏インタビュー
[店舗戦略] matsukiyo LAB市川駅南口店
業績、経営戦略分析
[ストアコンパリゾンリポート]
食品スーパーに学ぶ! 色気のある売場の作り方
商品構成グラフの作り方
商品構成グラフの実例集
「グッデイ」の価格構成グラフ
CSアワード2021
業態STUDY
現存最古のコンビニ1号店から今年で50年
セイコーマートが実証する強さと持続性
月刊コンビニ編集委員 梅澤 聡
〈連載〉
流通データ
DgSが第二の黄金期を迎えるために[第176回] 有田 英明
2021年3月・4月「販促企画と提案ポイント」
編集後記
2021年3月17日(水)開催
2021年3月セミナーは、緊急事態宣言の発令を考慮して今回も「ZOOM」セミナーとして開催します。5月はリアルセミナーを予定していますが、これ以上の感染拡大が進まないことを祈念します。
3月の定例セミナーのテーマ は、「Withコロナ時代の商品構成と商品分類」です。Withコロナ時代の売り方は、密を招く「短期特価特売」が廃れていきます。必然的にプロモよりも「定番売場」の強化が重要になります。そのためには陳列量にメリハリのある「商品構成グラフ」を維持することが買いやすく選びやすい定番売場の条件になります。改めて商品構成グラフの原則と実例を学びましょう。
また、ワンストップショッピングを実現する「商品分類」と「売場レイアウト」の原則も解説します。
さらに、Withコロナ時代になって改めて注目されている「非接触」の接客「POP広告」の原理原則と売場事例を紹介します。POP作成は商品理解のもっとも重要な近道です。
そして、元・食品商業の編集長であり、現在は エイジスリテイルサポート研究所の三浦美浩・所長をゲストにお招きして、ドラッグストアの食品売場の課題と強化策について提言していただきます。
2021年1月20日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克
===13時00分~14時10分頃=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜
[休憩を10分程度挟んで再開]
===14時20分頃~15時00分頃=== 〜月刊『マーチャンダイジング』編集部〜
[休憩を10分程度挟んで再開]
===15時10分頃~16時10分頃=== 〜エイジスリテイルサポート研究所㈱ 三浦 美浩・所長〜
事前準備、ZOOMの接続方法、注意事項等は、[FAXでお申し込み]をご覧ください。
わからないことがあれば、お気軽に事務局(下記メールアドレス)にお問い合わせください。
<参加費>
会員企業 1名様 10,000 円(税別)
一般 1名様 15,000円(税別)
3月15日(月)までに、お申込書に記載された受講者のメールアドレス宛に受講用URLを記載したメールを送付いたします。そちらをご準備の上、受講時間をお待ちください。
・参加時に入力する名前は他の参加者には表示されません。今後のご案内重複防止の為、フルネームでのご入力をお願いします。
・通信状況などで接続が切れた場合でも、同じURLから再入室することができます。
・セミナー終了後10日間はアーカイブされた録画を閲覧することが可能です。
閲覧のためのURLは、セミナー終了後にご案内いたします。
・企業様によって、Zoomへのアクセスができないという場合がございます。Zoomへの接続については、受講企業様にてご対応くださいますようお願い申し上げます。(弊社にてサポートは致しかねますのでご了承ください)。
お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。