2021年5月19日(水)開催
2021年5月セミナーは、「リアル」と「リモート」の同時開催セミナーです。
5月の定例セミナーのテーマは、「新業態開発最前線」です。より狭小商圏で成立させるために、生鮮食品、衣料、園芸などの新しいカテゴリーをラインロビングに挑戦する事例が増えています。また、従来は300坪型が標準店舗だったドラッグストアも、2倍の600坪型に挑戦する事例も増加しています。その最前線の事例を解説します。
また、今回は店舗のICT活用研究所の郡司昇氏を特別講師に招いて、「リアル小売業のDX(デジタルトランスフォーメーション)最前線」について解説してもらいます。これからのリアル小売業にとってもっとも重要な変化対応戦略であるDX戦略の目的と戦略について、最新事例を交えながら分析していただきます。
※会場の関係で、密になりそうな人数に達した場合、リアルセミナーの定員を締め切らせていただく場合もあります。
2021年3月18日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克
===13時00分~14時00分頃=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜
[休憩を10分程度挟んで再開]
===14時10分頃~14時50分頃=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜
[休憩を10分程度挟んで再開]
===15時00分頃~16時00分頃=== 〜店舗のICT活用研究所 郡司 昇氏〜
※最近、埼玉県の北本市にコスモス薬品の500坪が開店して話題になっています。ウエルシア、セイムス、スギ薬局、クスリのアオキとも競合しています。リアルセミナーにご参加の方は店舗見学をして帰られることをお薦めします。
日時 | 2021年5月19日(水) 13:00~16:00頃 受付開始 12:30~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください) *セミナー開催中の途中入場はお断りします |
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参加費 | ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円 一般価格1名様 20,000円(税別) |
会場 | 伊場仙ビル7階 セミナールーム (東京都中央区日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル7階)道のり詳細
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申し込み | |
リモートのご案内 |
お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。
4月号の特集は「ドラッグストア食品部門研究」です。現在、ドラッグストアの食品取扱比率が高まっており、ヘルス&ビューティ&フードという認識がされるようになりました。コロナ禍においても、食品を取り扱う企業は好業績を叩き出しています。そこで本誌では、食品部門を研究し、「ドラッグストアが目指すべき売場」を企業分析・店舗調査を通して導いています。また、名古屋のドラッグストア「ビー・アンド・ディ」研究も掲載。特別企画ではしばらく高い需要が継続するであろう「除菌剤売場」の研究結果を掲載しています。
【今月の視点】
withコロナで、「プロモ主義」から
「定番主義」に大きく転換する
月刊MD主幹 日野 眞克
キーマンインタビュー
日本チェーンドラッグストア協会副会長 榊原 栄一氏に聞く
コスモス薬品食品売場研究
DgS各社企業分析
DgS各社店舗企業分析
部門別売り方のポイント
[提言]
トップインタビュー
ビー・アンド・ディー 代表取締役社長 上條 明子氏に聞く
除菌剤の基礎知識
情報発信、棚割例
ID-POSデータによる売れ筋商品分析
店舗調査、棚割分析
CATEGORY STRATEGY 注目のカテゴリー育成計画
大塚製薬「男性用シャンプー・ボディソープ」
CATEGORY PLAN 注目のカテゴリー戦略
アース製薬「モンダミンシリーズ新商品」
[店舗リポート]
B&D「長久手東浦店」「牧の原店」「志賀公園店」
業態STUDY
コンビニ全店売上高が初の前年割れを起こすも
コロナ禍を奇貨として成長のチャンスに変える
流通ジャーナリスト(月刊コンビニ編集委員) 梅澤 聡
〈連載〉
郡司昇のリテール・ニューフレームワーク[第11回]
DgSが第二の黄金期を迎えるために[第178回]有田 英明
流通データ
編集後記