2025年7月の定例セミナーは、「リアル」と「リモート」の併用セミナーとします。
◇今回のテーマは、「ドラッグストアの未来店舗研究」です。ドラッグストアは、勃興期から30年以上が経過し、業態サイクルの後期を迎えています。従来の業態の延長線では、業態の衰退サイクルに突入します。新しい業態(乗り物)に転換しなければ、生き残れない転換期を迎えているのです。
◇ドラッグストアの未来戦略というテーマで、新業態の選択肢を解説します。また、月刊MDで取材してきた、各社が挑戦している未来店舗の戦略と戦術についても解説します。
◇また、「次世代型小売業をつくり上げるトピックス」というテーマで、この半年の取材活動で見えてきた、2030年代の小売業をつくり上げるために知っておきたいトピックスを紹介します。
2025年5月21日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克
===13時00分~14時50分頃=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜
→ツルハドラッグ、薬王堂、キリン堂、イオンリテール、セイムスなど
[休憩10分]
===15時00分頃~16時00分頃=== 〜MD NEXT編集長 鹿野 恵子〜
※講演時間は予定よりも短くなることも長くなることもあります。
日時 |
2025年7月16(水) 13:00~16:00頃 受付開始 12:30~ *昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください。 *セミナー開催中の途中入場はお断りします。 *リモートでの途中退席は申込責任者に報告します。 *リモートはZOOMウェビナー形式で行います。7月11日(金)までに、お申込時にご登録の受講者のメールアドレス宛に受講用URLを記載したメールを送付いたします。 *アーカイブ動画の配信はいたしません。当日参加でのみセミナーのご受講が可能です。(配信の不備等によりご視聴頂けなかった場合には、後日動画のご案内をいたします。) |
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参加費 |
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円 一般価格1名様 20,000円(税別) |
会場 |
*前回と会場は同じですが、お部屋が異なります。 エッサム神田ホール1号館7階(701) (東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2) |
申し込み | |
リモートのご案内 |
*ZOOMセミナーへの参加方法について、詳細は、FAX申込書のp.5-6[ZOOMセミナーへの参加手順]に記載します。必ずお読みください。 |
お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。
6月号の特集は『冷凍食品は食卓の主役になれるか』です。日本冷凍食品協会の調査によれば、家庭用の冷凍食品の2024年の市場規模は4,062億100万円、前年伸長率は101.7%となっています。市場は2014年の2,849億7,100万円と比較して11年で142.5%に達し1.5倍近い成長を見せています。共働き世帯や単身世帯、高齢世帯の増加によって需要が高まる冷凍食品、使用シーンの提案と品揃えは地域シェア拡大の重要ポイントであるといえます。その他、新店リポート『北海道最大級の医療モール ダ・ヴィンチモール』、『小売の進化を支える「中間流通業の新提案」』などを掲載しています。
代表取締役 日野 眞克
●“いつでも、誰でも”の冷凍食品を小商圏高占拠率の武器にせよ 三浦 美浩
●イオンリテール(@FROZEN)青木郁雄氏に聞く
●@FROZEN春日部店店舗リポート
●日本アクセスが仕掛ける新・冷凍食品マーケティング
「ツルハドラッグ北6条店」
「調剤薬局ツルハドラッグ北6条店」
「ツルハN6薬局」
《DX REPORT》
ドン・キホーテ流「四方よし」のリテールメディアで広がる
PPIHグループの新領域
注目の企業
スノーデンが化粧品OEM事業を強化!
◇サプライチェーンをDX・AIの力で合理化〈PALTAC〉
◇トップインタビュー 中央物産株式会社
◇中央物産 展示会リポート
◇「生涯健康管理」、「食品売場の差別化」「顧客来店促進」がテーマ〈アルフレッサ ヘルスケア〉
◇大木ヘルスケア 展示会リポート
〈連載〉
情報技術(IT)を活用したチェーンストアづくり〈第20回〉
業態STUDY
流通データ
編集後記
2025年7月・8月「販促企画と提案ポイント」はMD NEXTに掲載しています。