12月号の特集は『DgS顧客満足度調査2022』です。ドラッグストア(DgS)の2021年度の売上合計は8兆5,408億円(前年比106.2%)、店舗数は382社2万1,725店舗となっています(日本チェーンドラッグストア協会調べ)。コロナ禍の生活スタイルも定着してきた現在、業態として伸び続けるDgSの店舗運営の状況と生活者のニーズを、今年も500店を超える店舗調査から考えます。その他、実務企画は『食品の利益率を上げる実践クリニック』、企業リポートは『「営業改装」で閉店売上ロスなく店舗年齢を若返り化既存店強化をサポート』などを掲載しています。
【今月の視点】
ワンストップ&ショートタイムが
最重点の「顧客満足」対策である!
月刊MD主幹 日野 眞克
株式会社千葉薬品 代表取締役社長 八川 昭仁氏に聞く
高まるワンストップショッピング性のニーズ
大きな課題も見えたヘルスケアの相談態勢
[実務企画]
食品の利益率を上げる実践クリニック
品目別値入れと重点販売が食品の利益率対策の基本
[企業リポート]
エイジスマーチャンダイジングサービス
「営業改装」で閉店売上ロスなく店舗年齢を若返り化
既存店強化をサポート
カテゴリー情報
アース製薬 「洗口液」
注目の新商品
資生堂ジャパン「マキアージュ」
キンチョウ
年末の防カビムエンダーの売り方
調剤アプリは誰も使っていない!?
顧客接点の多い「LINE内調剤機能」は
処方せんの獲得枚数が桁違いに多い!
特許技術「酒粕ファイバー」を使った健康食品を発売
業態STUDY
完全復活に向かうコンビニ大手3チェーン
変わるニーズに、売場、商品、販促で対応
流通ジャーナリスト(月刊コンビニ編集委員) 梅澤 聡
【連載】
流通データ
編集後記
2023年1月・2月「販促企画と提案ポイント」はMD NEXTに掲載しています。
シーズンに合った売場づくりのために是非ご覧ください。