6月号の特集は『冷凍食品は食卓の主役になれるか』です。日本冷凍食品協会の調査によれば、家庭用の冷凍食品の2024年の市場規模は4,062億100万円、前年伸長率は101.7%となっています。市場は2014年の2,849億7,100万円と比較して11年で142.5%に達し1.5倍近い成長を見せています。共働き世帯や単身世帯、高齢世帯の増加によって需要が高まる冷凍食品、使用シーンの提案と品揃えは地域シェア拡大の重要ポイントであるといえます。その他、新店リポート『北海道最大級の医療モール ダ・ヴィンチモール』、『小売の進化を支える「中間流通業の新提案」』などを掲載しています。
代表取締役 日野 眞克
●“いつでも、誰でも”の冷凍食品を小商圏高占拠率の武器にせよ 三浦 美浩
●イオンリテール(@FROZEN)青木郁雄氏に聞く
●@FROZEN春日部店店舗リポート
●日本アクセスが仕掛ける新・冷凍食品マーケティング
「ツルハドラッグ北6条店」
「調剤薬局ツルハドラッグ北6条店」
「ツルハN6薬局」
《DX REPORT》
ドン・キホーテ流「四方よし」のリテールメディアで広がる
PPIHグループの新領域
注目の企業
スノーデンが化粧品OEM事業を強化!
◇サプライチェーンをDX・AIの力で合理化〈PALTAC〉
◇トップインタビュー 中央物産株式会社
◇中央物産 展示会リポート
◇「生涯健康管理」、「食品売場の差別化」「顧客来店促進」がテーマ〈アルフレッサ ヘルスケア〉
◇大木ヘルスケア 展示会リポート
〈連載〉
情報技術(IT)を活用したチェーンストアづくり〈第20回〉
業態STUDY
流通データ
編集後記
2025年7月・8月「販促企画と提案ポイント」はMD NEXTに掲載しています。