月刊マーチャンダイジング 2025年8月号

月刊マーチャンダイジング8月号

【特集】
商品マスタの課題と展望

発売日
2025年7月20日
通巻
331号
税抜定価
1,429円(税込1,571円)

8月号の特集は『商品マスタの課題と展望』です。正しいデータ活用を実現するうえで、商品マスタの整備は小売業における必須条件です。いま、業界が直面する課題と、その解決に向けた最新の取り組みを整理します。その他、トップインタビュー『「未病対策」への原点回帰、「フード&ドラッグ」の利便性を両立するキリン堂 取締役専務 執行役員事業統括本部長 兼営業本部長 寺西廣行氏』、DXリポート『ベルク+MUSE、店頭の人手不足をロボットでカバー 品出しと販促、そして棚管理のDXへ』、新連載『鶴羽 樹の回顧録 昭和4年に両親が創業した薬屋 10歳上の兄との思い出、大阪時代』などを掲載しています。


【今月の視点】
セルフメディケーションを推進する
「登録販売者」の大活躍時代が来る

月刊マーチャンダイジング主幹 日野 眞克

 
 

【特集】
商品マスタの課題と展望

●店舗のICT活用研究所 代表 郡司 昇
小売業と商品マスタ、今・昔
●10X 代表取締役CEO 矢本 真丈氏に聞く
商品マスタに潜む“見えない壁”を越えるには
「出口側の魅力」に気づくことが重要
●J-MORAが切り拓く流通の未来
商品マスタ問題は教育問題だ

 
 

[DX REPORT]
ベルク+MUSE、店頭の人手不足をロボットでカバー
品出しと販促、そして棚管理のDXへ

 

[新連載]
鶴羽 樹(つるは たつる)の回顧録(1)
昭和4年に両親が創業した薬屋
10歳上の兄との思い出、大阪時代

 

[提言企画]
近・便・短と安で支持拡大するDgSの食品市場⑥
オーケーに学ぶ“安さの実現”と正しいコミュニケーション戦略

エイジスリテイルサポート研究所 所長 三浦 美浩
 

[TOP INTERVIEW]
「未病対策」への原点回帰、
「フード&ドラッグ」の利便性を両立する

キリン堂 取締役専務 執行役員事業統括本部長 兼営業本部長 寺西 廣行氏

 
 

注目の商品
ユニ・チャーム「ライフリー」

注目のリニューアル
第一三共ヘルスケア「ミノン アミノモイスト」

注目の新商品
白十字「FC腰サポート楽ベルト」

 
 

店舗リポート
キリン堂 守山駅前店

客数が1.3倍に増加した
生鮮導入型350坪のフード&ドラッグ

 

[新業態研究]
スギホールディングスの完全子会社
老舗漢方専門店「薬日本堂」

 

[TREND REPORT]
店舗事業者向けのサービス「カンリー福利厚生」が
従業員定着+売上アップに同時貢献

 
[TOP INTERVIEW]
取引先とロートが共に顧客満足の向上に向けて
協業し、WinWinの関係をさらに進化させる!
ロート製薬 取締役  山中 雅恵氏

 
 

〈連載〉
(IT)を活用したチェーンストアづくり〈第22回〉
業態STUDY
編集後記

 

2025年9月・10月「販促企画と提案ポイント」はMD NEXTに掲載しています。