11月号の特集は「調剤」です。7.5兆円市場である「調剤」に対する大手ドラッグストアの調剤事業戦略やDX(デジタルトランスフォーメーション)を使用した業務効率化を考察しています。トップインタビューは、トモズ代表取締役社長の徳廣 英之氏に企業戦略を聞きました。最新店舗リポートでは、「トモズ鳩ケ谷駅前店」を掲載。注目店リポートでは、ヤオコー新業態「フーコット」を掲載しています。他にも、薬王堂のDX、食品鮮度管理の方法なども掲載しています。
【今月の視点】
調剤+DgS+食品(生鮮含む)の
コンビネーションストアが登場!?
月刊MD主幹 日野 眞克
[TOP INTERVIEW]
調剤1,000億円、物販1,000億円
調剤比率50%のドラッグストアをつくる!
トモズ代表取締役社長 德廣 英之氏に聞く
[注目店リポート]
トモズ鳩ヶ谷駅前店
[Keyman Interview]
薬王堂、健康チェックサービス提供開始
データビジネスへの第一歩を踏み出す
2020年DgS、調剤チェーンの動向
〈企業戦略〉ツルハHD
〈企業戦略〉トモズ
門家に聞く調剤DXのポイント
DXを活用した〈顧客接点強化策〉
NEW TREND OF MEDICINAL LIQUOR
〈薬用酒の新潮流〉養命酒製造「薬用養命酒」
RENEWAL〈注目のリニューアル〉
第一三共ヘルスケア「ブレスラボ」
CATEGORY STRATEGY〈注目のカテゴリー戦略〉
アース製薬「巣ごもり需要で「入浴剤」が急成長!」
[注目店リポート]
ヤオコー新業態「フーコット」
[実務企画]
食品スーパーに学ぶ
顧客満足度を上げる食品鮮度管理
マスク越しでも伝わる!
好感度アップの接客コミュニケーション術
[薬機法再入門]
押さえておきたい改正のポイント
業態STUDY
レジ作業のセルフ化で強まる人時数の削減
ファミマは無人コンビニで出店攻勢かける
流通ジャーナリスト(月刊コンビニ編集委員)梅澤 聡
【連載】
今月の「現場あるある調査隊」〈第7回〉
流通データ
2021年12月・2022年1月「販促企画と提案ポイント」
編集後記