10月号の特集は恒例の『DgS白書2022』です。今期の決算は、コロナ禍の反動はありつつ、コロナ前の状況には立ち返りきれていない各社のジレンマが浮き彫りとなる結果となりました。DgS企業にとって「踏ん張り時」ともいえる2022年決算を分析します。その他、第2特集は『男の美意識が変わったいまこそがチャンス!「男性化粧品売場改造計画」』、新業態リポートは『新生堂薬局 地下鉄筑紫口改札前店』などを掲載しています。
【今月の視点】
狭小商圏で商売するための
基本的な「10の対策」
月刊MD主幹 日野 眞克
PartⅠ ランキングとグルーピング
PartⅡ DgS/調剤薬局上場企業決算データ集
PartⅢ DgS上場企業決算リポート
[新業態リポート]
新生堂薬局 地下鉄筑紫口改札前店
・カテゴリー別市場動向
・棚割・売り方戦略
・男性スキンケア売場拡大の秘訣
・ジェンダーフリーの波を捉える
[資生堂ジャパン]
メガブランド「ELIXIR」の化粧水・乳液が全面リニューアル
LINEは「お得情報の発信」、YouTubeは「ファンづくり」
SNSの特性を理解し全体設計をたてる
[業態STUDY]
コンビニが追求し続ける新規「客層」の取り込み
男性単身者への依存を、どう脱却してきたのか?
流通ジャーナリスト(月刊コンビニ編集委員) 梅澤 聡
【連載】
流通データ
2022年11月・12月「販促企画と提案ポイント」
編集後記