4月号、特別企画は「食品重視時代のドラッグストア売場レイアウト分析」です。本誌が毎年行っている「DgS顧客満足度調査」の2022年版によると、総合満足度へもっとも強い影響を与える調査項目は「ワンストップショッピング性」でした。「短時間の買物」も4位に入っています。この大競争時代にどのような売場レイアウトが望ましいのか、最近の取材店舗のレイアウトから考えます。その他、トップインタビューは「ゲンキー代表取締役社長 藤永賢一氏」、カテゴリー企画は「韓国コスメ」などを掲載しています。
【今月の視点】
ローコストオペレーション
のための6つのポイント
月刊MD主幹 日野 眞克
[TOP INTERVIEW]
調剤、ECに興味なし。物販事業への集中と
チェーンストア理論に基づいた標準化こそ成長戦略
ゲンキー株式会社代表取締役社長 藤永 賢一氏
【特別企画】
食品重視時代のドラッグストア売場レイアウト
[キーマンインタビュー]調剤薬局の未来
保険医療と関連商材・サービスが一体となり
健康を守る時代が来ている
【シリーズ企画】
「事実マーケティング」で売れ方が変わる
〈1〉事実マーケティングとは何か
独自性で市場を開拓
アース製薬「スッキーリ!」
「DXで実現できる」10の戦略〈第6回〉
[経済学の活用]
クーポン発行から出店戦略まで
「経済学の活用」が小売の実務を最適化する
●「NEXTブレーク商品」発掘の設計図
●コスムラ プラス イオンレイクタウンmori店
業態STUDY
セブン−イレブンとの共同販促と商品開発で
イトーヨーカ堂の「切り離し」提案を一蹴
流通ジャーナリスト 梅澤 聡
【連載】
流通データ
2023年5月・6月「販促企画と提案ポイント」
編集後記