5月号の特集は『データドリブン経営でいこう!』です。「勘と経験」から「データに基づく意思決定」へ。ドラッグストア(DgS)業界でも、データドリブン経営の波が押し寄せています。本特集では、専門家による解説や先進事例などで、データ活用のヒントを紹介します。その他、カテゴリー企画『殺虫剤・虫ケア用品の年間定番化作戦』、店舗リポート『くすりのレデイ平和通店(285坪)』などを掲載しています。
月刊MD主幹 日野 眞克
●データドリブン経営に軌道をとるためにおさえておきたい4つのポイント
●元食品卸売業の営業マンがデータ分析を学んだらサブカテ昨対109%の棚割ができた
●①生成AIの台頭、②データ分析環境のコストダウンがジャイアントキリングを生む!?
●工夫を正しい方向に積み上げるためのデータドリブン経営成功のコツ
●経済学を応用した「正確な効果検証」=「因果推論」で販促のムダは大きく削減でき、投資に回せる原資がたまる
[カテゴリー企画]
◇キンチョウ
高機能・高単価品で殺虫剤の商品価値を高める
◇アース製薬
虫ケアカテゴリーを拡大させる「秋冬の定番枚数拡大」
◇フマキラー
殺虫剤の「年間定番化」「高単価・高機能品」でカテゴリー強化
注目の新商品
全薬工業「アロパノールメディカルシリーズ」
New Renewal
KINCHO「シンカトリ」
注目の商材
SB C&S「IoTヘルスケアデバイス」
2023年消費者の購買行動はどう変化した?
今後、値決めはどうすべき??
[2024年最新版]
小売業界キャッシュレス決済完全ガイド
「自社Pay」が注目を集める3つの理由
〈連載〉
売場・売り方から考える現代チェーンストア論〈第11回〉
青木英彦の誌上ビジネススクール〈第8回〉
数字で探る! ドラッグストア〈第9回〉
業態STUDY
流通データ
編集後記
2024年6月・7月「販促企画と提案ポイント」はMD NEXTに掲載しています。