10月号の特集は『DgS白書2024』です。販管費抑制努力は奏功し、多くの企業が好決算を出している一方で、出店戦略は依然として難しさを増しており、人手不足も深刻な課題として残ります。これらの逆風に対し、各社がいかに舵を切るか。激動の1年を経て、ドラッグストア各社の戦略と今後の展望に注目が集まっています。2024年決算を総ざらいし、次の一歩への指針と成長戦略を探ります。その他、イベントリポート『第24回 JAPANドラッグストアショー』、未来型DX戦略『「調剤」と「物販」が融合した、これからのドラッグストア』などを掲載しています。
月刊MD主幹 日野 眞克
これからの多様性ある社会に向けたドラッグストアの挑戦
サイバーエージェント《DXリポート》
「調剤」と「物販」が融合した、これからのドラッグストア
〜第24回 JAPANドラッグストアショーにブース出展〜
PARTⅠ 売上高ランキングとグルーピング
PARTⅡ 簡単に読み解ける! 一覧でわかりやすい DgS/調剤薬局上場企業決算データ集
PARTⅢ 決算説明会リポート
注目のブランド
資生堂「IHADA(イハダ)」
強化カテゴリー
フマキラー「ドラッグストアの『園芸』強化作戦」
最新ビジネス潮流
株式会社店舗プランニング「電子棚札(ESL)」
注目のリニューアル
アース製薬「温泡」
[シリーズ企画]
カタリナ×月刊MD「リテール総研」〈第7回〉
店頭こそリテールメディアの最前線!
リテールメディアの定義と店頭の重要性を再考する
〈連載〉
情報技術(IT)を活用したチェーンストアづくり〈第13回〉
数字で探る! ドラッグストア〈第14回〉
業態STUDY
流通データ
編集後記
2024年11月・12月「販促企画と提案ポイント」はMD NEXTに掲載しています。