今月の月刊マーチャンダイジングは、ビジュアルでわかるDgS業界アップデート。ついに6兆円市場に到達したDgS業界の全貌をわかりやすく解説します。注目のインタビューは、北海道コンビニの雄、セイコーマートの丸谷智保社長。圧倒的な商品開発力を武器に、北海道に1000店舗を張り巡らす同社の強さの秘訣を読み解きます。
【今月の視点】ビックデータ革命が世界と小売業を変える! 月刊MD主幹 日野 眞克
【ワイド特集】ビジュアルでわかる!DgS業界アップデート2014
6兆円市場を獲得したチェーン、メーカー、ベンダーの最新動向&解析
決算数値から読み解く─DgS企業マッピング
売上高・営業利益・販管費から読み解く─各社営業戦略
ドラッグストア業界トピックス《2013~2014》
これだけは知っておこう─世界のDgSチェーン
注目カテゴリー徹底分析
【OTC医薬品】市場は漸減傾向だが需要の顕在化で好調サブカテゴリーも
【調剤】DgS、SM、HC、CVS…さまざまな業態が参入、群雄割拠の様相呈す
【介護用品】する方もされる方も素人。今後はプロの知識が必須に
【ベビー】男性の育児参加で変わるベビー用品のトレンド
【ヘアケア】市場は横ばい、有望セグメントの育成が市場成長のカギ
【食品/化粧品】前年比120%超で成長見込めるカテゴリー/ネット販売に負けない店をどう作る?
[注目TOPインタビュー]セイコーマート 代表取締役社長 丸谷智保氏に聞く
小商圏フォーマット(=ブランド)を確立していくために必要なこと
[Close up]セイコーマート 独自サプライチェーンの粋を集めた小商圏フォーマットの代表格
【提言】DgS最新売場レイアウトスタディ《PART2》
「首都圏郊外都市住宅街立地」「地方都市住宅街・郊外立地」 4社+CVS実験店比較
[実務特集]基礎の基礎からわかる!「売場数値改善」のための店長計数講座 [第3回]相乗積管理
[セミナーレポート]NFI特別セミナー誌上再録 ダンハンビー社アジア地区責任者 サイモン・ジュリー氏
流通「情報戦争」における勝者の条件
~他の誰よりも顧客を知ることが、競争に勝つための条件~
[アメリカ視察リポート]キーワードは「オーガニック」、「こだわり」─低価格+ライフスタイル型店舗が成長
~他の誰よりも顧客を知ることが、競争に勝つための条件~
[トップインタビュー]ミヨシ石鹸 代表取締役社長 三木晴雄氏に聞く
~他の誰よりも顧客を知ることが、競争に勝つための条件~
[特別リポート]価格大混乱─増税ビフォー・アフター[第2回]値札における増税表記と4月の売上動向
~他の誰よりも顧客を知ることが、競争に勝つための条件~
【注目の限定商品】カネボウ化粧品 「フェースアップパウダー〈ミラノコレクション2015〉」
【注目のリニューアル】ピジョン「ベビースキンケアシリーズ」
【注目の強化カテゴリー】大塚製薬「ポカリスエット」 (熱中症対策飲料カテゴリー)
【注目の戦略アイテム】ミヨシ石鹸「無添加石けん」
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\ buy viagra online \ what is better cialis or viagra \ overthecounterviagracheap.com 【ダブルサポートロングセラー商品】大塚製薬「賢者の食卓」
【注目のダイエット商品】大塚製薬「ミリカル」
【連載】
・チェックTHE 流通基礎用語[第12回]
・エクセレントストアを実現するシステム入門[第1回]
・DgSが第二の黄金期を迎えるために[第96回]有田 英明
・流通データ
・マンガ「DRUG☆STAR-ドラッグストア五星のキセキ」[第11話]颯田 直斗
・松村清の購買心理学[第57回]
・2014年8月・9月「販促企画と提案ポイント」
・編集後記
今回のテーマは、「店内作業力&店頭実現力」強化セミナーです。店頭MD(マーチャンダイジング)が成功するか、失敗するかの70%は、「店内作業力&店頭実現力」によって決定します。
全国の既存店では、製配販が商談した結果が店頭で実現されないことによって、日々、膨大な機会損失を発生させています。同じエンド企画を実施しても、売れる店と、売れない店の売上格差は5~10倍もの開きがあります。その売上格差の原因の大半は、店ごとの店内作業力のバラツキによるものです。
また、商品構成が崩れ、最低在庫が減少するなどの店頭実現力の低下によって、(1)品薄、(2)ゼロ欠品、(3)完全欠品(VOID)が続出し、既存店は膨大な売り逃がしを発生させています。
成熟市場に突入した日本では、店内作業力&店頭実現力を向上し、店頭での「不完全作業」を減らし、店頭実現力&店頭維持力を高めることによる「既存店・既存売場」の機会損失対策が、最も優先順位の高い売上対策なのです。
また、地域消費者に対する「接客強化」「コミュニュケーション強化」を実現し、顧客満足を最大化させるためには、補充・陳列などの単純作業を合理化し、作業人時数を減らすことが不可欠です。店頭で働く社員やパートが単純作業に追われて疲弊していては、「フレンドリーな接客」を実行することはできません。
店内作業を科学し、オペレーションを改革することで「コスト削減」と「顧客満足」を両立させるための理論と事例研究を発表します。さらに、同研究会が提唱している製配販の協働による「パーフェクトストアづくり」による既存売場の活性化戦略についても提言します。重要なテーマですので、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。
[13時~14時45分]第1講座 店内作業力強化&人時生産性向上のための原理原則
NFI 代表取締役 日野 眞克
機会損失と作業コストを減らし、既存店&既存顧客の満足と収益を最大化する
○人時生産性の目安と管理方法
○新店効果が減少し、既存店の機会損失対策が金脈
○店内作業を減らし、店頭実現率を向上させる完全作業とオペレーション改革のポイント
○標準化、単純化、マルチジョブ化のステップ
○店内作業の可視化と、ホウレンソウのポイント (その他)
[15時~16時]第2講座 店内作業改革ケーススタディ
月刊マーチャンダイジング編集部 鹿野 恵子
「作業」を科学し、顧客満足とコスト削減を両立させる事例研究
○作業を可視化する →作業分析の手順と方法
○作業を単純化する →作業種類を減らし、職人技を否定し、マルチジョブ化(多能工化)する
○作業時間を短縮化する →マニュアル化とOJT教育でスピードと徹底力を向上する
○作業を標準化する →店ごとの作業と徹底力のバラツキを減らす (その他 )
[16時10分~17時20分]製配販の協働による「パーフェクトストア」づくりのススメ
NFI 副社長 村瀬一弘
「3つの店頭ロス」を撲滅し、既存店の売上と利益を最大化する
(1)OSA(オンシェルフ・アべイラビリティ) →品薄、店頭欠品による機会損失の実態と解決策
(2)SOS(シェルフ・オブ・スペース) →商品構成が崩れることによる機会ロス
(3)TBV(テイバン・ビジョン) →定番売場の陳列位置は市場規模やシェア率と合っているか? (その他)
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神田駅 1 番出口 から徒歩2分
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