1月号の特別企画は『アジア最新流通業リポート』です。ベトナムに出店しているマツモトキヨシを視察し、写真解説しています。また、流通DX先進国の中国小売業の店舗視察から、日本の小売業の未来を考えます。その他、トップインタビューは『トモズ代表取締役社長 角谷真司氏』、店舗リポートは『トモズ池尻大橋店』、特別企画②は『九州のホームセンター「グッデイ」に学ぶ小売業のクラウドカメラ活用術』などを掲載しています。
【募集締切】 2024年1月24日(水)開催 2024年の最重点経営課題 (1)待ったなし!人の生産性向上 (2)新業態、PB開発による差別化戦略 (3)DXの推進によるイノベーション 2024年1月・・・
12月号の特集は『DgS顧客満足度調査2023』です。ドラッグストアの小商圏化の進行は続いており、食品の重要度は増し店舗の作業は増加傾向である一方、来店前の情報発信や店舗サイネージの存在感も高まっています。変化に対応し常に新たな業態を模索するDgSの顧客満足度調査を今年も実施、結果と分析を紹介します。その他、トップインタビューは『アルフレッサ ヘルスケア代表取締役社長兼営業本部本部長 西田誠氏』、店舗リポートは『TRIAL GO/スーパーセンター』などを掲載しています。
11月号の巻頭企画は『変化に対応し未来を見据える、注目の業態・店舗最前線』です。食品スーパーマーケットとドラッグストアが融合したウエルシアプラス福岡大野城若草店、あらゆる冷食のニーズに応える冷凍食品専門店の@EROZENイオンレイクタウン店、グローバル戦略を視野に入れたマツモトキヨシ成田国際空港第2ターミナル店など、多数の店舗・新店をリポートします。その他、『化粧品強化 テスター活用戦略』などを掲載しています。
【募集締切】 2023年11月15日(水)開催 DX活用の業務改革・生産性向上 最新フード&ドラッグの事例研究 2023年11月定例セミナーは、「リアル」と「リモート」の併用セ・・・
10月号の特集は『ドラッグストア白書2023』です。販管費や人件費が上昇し、収益性の悪化に悩まされる企業グループがあるかたわらで、効率化を進め低価格、低販管費を維持し続ける企業グループが明確となった1年でした。この1年のドラッグストアと調剤企業の成長の軌跡を数値から読み解きます。その他、特別インタビューは『ロート製薬代表取締役社長 杉本雅史氏』、店舗リポートは『ツルハドラッグ江別高砂店』などを掲載しています。
9月号の特集は『冷凍食品「新時代」』です。コロナ禍以降、好調に推移する冷凍食品市場。食品強化を目指すドラッグストアにとっても管理コストが低く、低価格訴求も可能な冷食は注力すべきカテゴリーです。ドラッグストア業態が冷凍食品にどう取り組むべきか、多角的に分析・提案します。その他、トップインタビューは『アレンザHD会長 ダイユーエイト会長 浅倉俊一氏』、店舗リポートは『ダイユーエイト福島西店』、カテゴリー強化企画は『有望市場ペットケア拡大策』などを掲載しています。
【募集締切】 2023年9月20日(水)開催 絶対に覚えておくべき 小売業の数値管理の原理原則 ドラッグストア白書 2023年9月定例セミナーは、「リアル」と「リモート」の併用セミナーと・・・
8月号の特集は『生鮮強化型フード&ドラッグ 成功のポイント』です。キリン堂取締役執行役員経営戦略本部長 寺西廣行氏のキーマンインタビューやキリン堂の店舗リポート、くすりのレデイの惣菜売場の実験店のリポートなどとともに生鮮・惣菜強化のポイントをまとめます。その他、特別企画は『DXを活用した「業務改革」と「生産性向上」』、アメリカリポート『リテールメディアの将来性』などを掲載しています。
月刊『マーチャンダイジング』は2023年1月号で創刊300号・25周年を迎えることができました。
これもひとえに月刊MDを支えていただいた読者の皆様、広告主の皆様のお陰であると深く感謝しております。つきましては、皆様への感謝の気持ちを込めて、「月刊MD25周年記念式典」を開催いたします。
7月号の特集は『アメリカ小売業の最新トレンド研究 5年以内に必ず起こる小売業・流通業の5つの大変化』です。アメリカで起きている変化は、日本でも5年以内に必ず起こる「未来」であると言えます。アメリカで起きている変化の本質、5年以内に日本で起こるであろう変化を整理します。その他、カテゴリー強化企画は『化粧品、変化をチャンスに変える4つのポイント』、連載「DXで実現できる」10の戦略は『「店舗サイネージ」で成功する3つの条件』などを掲載しています。
【募集締切】 2023年7月19日(水)開催 人の生産性を劇的に高める 業務システム改革の最前線 2023年7月定例セミナーは、「リアル」と「リモート」の併用セミナーとしま・・・
6月号の特集は『宝の山は「店頭」にあり!PALTAC「リテールサポート」の全貌』です。2023年2月に3年ぶりにリアルで開催された「PALTAC展示会」の最初のコーナーでは、初めて小売業の店頭・流通でのムリ、ムダ、ムラをなくす提案スペースが非常に広く設けられていました。店頭にこそ宝の山があると考えている証拠といえます。PALTACのリテールサポートの全貌を紹介します。その他、特別企画は『マツキヨココカラ&カンパニーPB戦略』、実務企画は『ドラッグストア「アフター・コロナの食品強化策」』などを掲載しています。
5月号の特集は『資格者・デジタルツール活用で「健活ステーション」実現』です。かつては「まちの健康相談所」としての役割を果たしていたドラッグストアの薬剤師だが、現在の多くの企業では調剤作業の専門要員化して、DgSの健康相談機能が低下しています。本特集では日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が掲げる「健活ステーション」構想をはじめ、人材、デジタルツールを活用したDgSの健康相談機能強化の事例や具体的な手段を紹介します。その他、注目店舗「マルエドラッグ前橋河原店」などを掲載しています。
4月号、特別企画は「食品重視時代のドラッグストア売場レイアウト分析」です。本誌が毎年行っている「DgS顧客満足度調査」の2022年版によると、総合満足度へもっとも強い影響を与える調査項目は「ワンストップショッピング性」でした。「短時間の買物」も4位に入っています。この大競争時代にどのような売場レイアウトが望ましいのか、最近の取材店舗のレイアウトから考えます。その他、トップインタビューは「ゲンキー代表取締役社長 藤永賢一氏」、カテゴリー企画は「韓国コスメ」などを掲載しています。
【募集締切】 2023年5月17日(水)開催 (1)店頭実現 ローコストオペレーション 研究 (2)米国流通業の最新トレンド研究 ◇5月の定例セミナーのテーマは、「店頭実現・・・
3月号の特集は「店長・スーパーバイザー(エリアマネジャー)の教科書2023」です。コロナ禍、DX、調剤事業をの規制緩和など、ドラッグストアをめぐる環境は年々変化の度合いを増している一方で、小売業には普遍的とも言える法則や数値、ルールがあり、それらを理解し徹底させることが店舗、企業の土台になります。本特集では店長とスーパーバイザーが理解し実践すべき項目を解説しています。その他、「月刊MD2022年CSアワード受賞店リポート Vドラッグ春日井西店」、「DXで実現できる10の戦略〈特別編〉」などを掲載しています。
【募集締切】 2023年3月16日(木)開催 フード&ドラッグのMD研究 (1)フードドラッグのMDのポイント (2)実務論/商品構成グラフと商品分類 (3)ドラッグストアの食品MD強化戦略 &nbs・・・
2月号の特集は『ドラッグストア ヘルスケア販売強化戦略』です。2021年のDgSの売上高は10年前と比べ144%と1.5倍近く規模を拡大しています。調剤事業も好調ですが、一方でOTC薬市場は10年間6%増、年平均0.6%増と横ばい傾向が続きます。DgSの躍進とOTC市場の低成長というひずみに着目し、ヘルスケア強化策を考えます。その他、特別企画は『エイジスマーチャンダイジングサービス「集中補充サービス」 /早期品出し、清掃が整った売場が支持を上げる ドラッグストア「100%補充」リポート』、カテゴリー強化企画は『日焼け止めの売場改善』などを掲載しています。
1月号の特集は『コロナで激変したアメリカ流通業』です。コロナ禍で成長した小売業は、積極的なデジタルやデータ投資、EC企業の買収やテクノロジーに必要な人材投資を行っていることが共通した特徴です。アメリカ小売業は大きな変貌を遂げ、デジタル投資で「買物体験」を変えました。ポイントを整理したので、近い将来日本でも起こる変化としてご覧ください。その他、トップインタビューは『サンキュードラッグ代表取締役社長兼CEO 平野健二氏』、実務企画は『食品値上げラッシュ時代 小売業の価格実態総まとめ』などを掲載しています。