10月号の特集は「ドラッグストア白書2021」です。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた2021年度のドラッグストア上場企業の決算数値を掲載・分析しています。特別企画では、激戦地区である「静岡県焼津市」の店舗調査を実施し、各社の差別化戦略を述べています。また、地域密着ドラッグ研究では創業400年の「コメヤ薬局(石川県)」を掲載しています。新シリーズ「リアル小売業のDX強化書」も開始し、小売業のデジタルシフトを分かりやすく解説しています。
【今月の視点】
商圏人口5,000人時代の
リアル小売業の差別化戦略
月刊MD主幹 日野 眞克
PartⅠ ランキングとグルーピング
PartⅡ DgS/調剤薬局上場企業決算データ集
PartⅢ 経費分配率とキャッシュフロー
PartⅣ 決算説明会レポート
[新シリーズ]
経営幹部、営業担当のための
リアル小売業のDX強化書〈第1回〉
アメリカ小売業のDXの本質
〈企業フォーカス〉 サイバーエージェント
HEALTH CARE 〈ヘルスケア提案〉
オムロン ヘルスケア「NE-S20」
STRATEGY 〈注目の戦略〉
全薬工業 「アルージェ」
CATEGORY STRATEGY〈注目のカテゴリー戦略〉
アース製薬「発売5周年 消臭芳香剤スッキーリ!」
[特別企画]激戦地区リポート
商圏人口5,000人時代への先駆け
激戦区「焼津地区」
[地域密着DgSの研究]
創業400年のコメヤ薬局
業態STUDY
食品廃棄ロスの放置は社会的非難の的
SDGs対策と加盟店利益の両輪で推進
流通ジャーナリスト(月刊コンビニ編集委員)梅澤 聡
【連載】
利益改善の王道「ロス・プリベンション」のすすめ〈第5回/最終回〉
今月の「現場あるある調査隊」〈第6回〉
流通データ
2021年11月・12月「販促企画と提案ポイント」
編集後記