流通業界・ビジネス関係者に有益な情報をお届けします。
売場強化のための流通小売業界専門誌「月刊マーチャンダイジング」では、ドラッグストアをはじめとした流通業に関する情報を満載し、流通業界・ビジネス関係者に有益な情報を毎号お届けしています。「売場(現場)からの発想=マーチャンダイジング視点」を最重視する「月刊マーチャンダイジング」をぜひ、明日のビジネスにお役立てください。
月刊マーチャンダイジングは、店舗現場ですぐに使える「売り方」や「作業問題」など、売場の実務に徹底的にこだわった誌面作りをしています。
小売業が取引先に最も期待することは「具体的な『売り方』の開発」です。われわれと共に、最適な「売り方」を研究していきましょう。
「売り方」が変われば「売れ方」が変わる。これが本誌の信念です。
常に「仮説・実践・検証」を繰り返す、「実証主義」を貫く誌面作りを行っています。
ドラッグストアをはじめとする小売業から絶大な信頼を得ているのが本誌の強みを生かし、協力ドラッグストアの店頭をお借りして、具体的な「売り方」を実験し、POSデータを用いてその結果を検証するという企画も随時行っています。
「月刊マーチャンダイジング」には多くの流通業界のトップ(社長)が登場しています。しかも、インタビューに登場していただくだけでなく、実際に本誌を毎月熟読してくださっています。特に、弊誌の出発点となるドラッグストア業界の経営者にこれほど多く購読されている雑誌は、他に類を見ないと、私どもは確信しております。
1月号の特集は『有力ドラッグストア・小売業 最新店舗研究』です。「管理栄養士が管理栄養士の仕事しかしない店」がコンセプトの新生堂ヘルスケアステーション薬院、スギドラッグのインバウンド最新店舗、大創産業3ブランド大型複合店を紹介しています。その他、特別企画『業務効率化とCS向上を同時に実現 リモート接客最前線』、イベントリポート『第17回 ツルハグループ トータルビューティコンテスト 世界大会』などを掲載しています。
12月号の特集は『DgS顧客満足度調査2024』です。今年で13回目を迎え、調査店舗を500店舗規模に拡大してからは7回目を迎えます。大規模化、上位寡占化が進み競争が熾烈になる中、顧客満足を左右する要素は何かを考えます。その他、特別企画『検証 医薬品販売制度の見直し』、実務企画『従業員のストレス値を下げながら売上向上につなげる方法』、実務企画『小売業「生成AI」の活用の理想と現実』などを掲載しています。
11月号の特集は『管理栄養士の活躍が企業を変える!』です。これまで物販で一般職と同様の仕事をすることも多かった管理栄養士ですが、今後いかに活躍の場を提供するかは、店舗とお客との関係、固定客づくり、さらには地域生活者の健康の維持・増進に大いに影響を与え、企業戦略を左右することになります。本特集では4社、4人の管理栄養士を取材、活躍の方法を紹介します。その他、トップインタビュー『イオンリテールH&BC本部の成長戦略』、不明ロス最新リポート『①キーマンインタビュー/②万引き防止対策アンケート紹介』などを掲載しています。
10月号の特集は『DgS白書2024』です。販管費抑制努力は奏功し、多くの企業が好決算を出している一方で、出店戦略は依然として難しさを増しており、人手不足も深刻な課題として残ります。これらの逆風に対し、各社がいかに舵を切るか。激動の1年を経て、ドラッグストア各社の戦略と今後の展望に注目が集まっています。2024年決算を総ざらいし、次の一歩への指針と成長戦略を探ります。その他、イベントリポート『第24回 JAPANドラッグストアショー』、未来型DX戦略『「調剤」と「物販」が融合した、これからのドラッグストア』などを掲載しています。
9月号の特集は『オーラルケア売場で固定客育成』です。オーラルケアの市場規模は5年間で106.4%伸長している一方で、レジ通過客100人あたりの購入者の割合を示す買上率は5年間で5.3%も下落しています。「売場が分かりにくい」「目当ての商品を探しにくい」といった可能性を改善し、DgSのオーラルケアカテゴリーの強化、固定客化のポイントをまとめました。その他、独占インタビュー『2兆円ドラッグストア誕生!ツルハHD代表取締役社長 鶴羽順氏』、海外ビューティトレンド『売上高1兆7,650億円、店舗数1,385店 化粧品専門店、アルタ・ビューティの躍進と展望』などを掲載しています。