月刊マーチャンダイジングとは

流通業小売業界の旬な現場情報を満載

流通業界・ビジネス関係者に有益な情報をお届けします。

売場強化のための流通小売業界専門誌「月刊マーチャンダイジング」では、ドラッグストアをはじめとした流通業に関する情報を満載し、流通業界・ビジネス関係者に有益な情報を毎号お届けしています。「売場(現場)からの発想=マーチャンダイジング視点」を最重視する「月刊マーチャンダイジング」をぜひ、明日のビジネスにお役立てください。

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三つのコンセプト

店舗現場主義

月刊マーチャンダイジングは、店舗現場ですぐに使える「売り方」や「作業問題」など、売場の実務に徹底的にこだわった誌面作りをしています。
小売業が取引先に最も期待することは「具体的な『売り方』の開発」です。われわれと共に、最適な「売り方」を研究していきましょう。

仮説・実証・検証主義

「売り方」が変われば「売れ方」が変わる。これが本誌の信念です。
常に「仮説・実践・検証」を繰り返す、「実証主義」を貫く誌面作りを行っています。
ドラッグストアをはじめとする小売業から絶大な信頼を得ているのが本誌の強みを生かし、協力ドラッグストアの店頭をお借りして、具体的な「売り方」を実験し、POSデータを用いてその結果を検証するという企画も随時行っています。

トップ直結主義

「月刊マーチャンダイジング」には多くの流通業界のトップ(社長)が登場しています。しかも、インタビューに登場していただくだけでなく、実際に本誌を毎月熟読してくださっています。特に、弊誌の出発点となるドラッグストア業界の経営者にこれほど多く購読されている雑誌は、他に類を見ないと、私どもは確信しております。


月刊マーチャンダイジング 2025年3月号

3月号の特集は『ドラッグストア 店長・SVの教科書2025』です。店長とSVには「地域のお客さまの健康と暮らしを支える」という大きな使命を実現するため、多岐にわたる学びと実践が欠かせません。本特集では現場で培われた成功事例や最新動向をもとに、店舗運営をより円滑かつ戦略的に進めるヒントを紹介していきます。その他、提言企画『近・便・短と安で支持拡大するDgSの食品市場』、特別企画『ツルハグループの食品PB改革』などを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2025年2月号

2月号の特集は『アメリカ最新小売業情勢』です。物価高騰や客数減、部門別構成比の課題などの変化対応に盤石な企業、苦境に立たされている企業、それぞれの要因はなにか。「変化にどのように対応したか」という軸で本稿で紹介する小売企業を見ていきます。その他、店舗リポート『マツモトキヨシ アキバPart2店』、実務企画『消費者の心をつかむ商品プレゼンテーション』などを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2025年1月号

1月号の特集は『有力ドラッグストア・小売業 最新店舗研究』です。「管理栄養士が管理栄養士の仕事しかしない店」がコンセプトの新生堂ヘルスケアステーション薬院、スギドラッグのインバウンド最新店舗、大創産業3ブランド大型複合店を紹介しています。その他、特別企画『業務効率化とCS向上を同時に実現 リモート接客最前線』、イベントリポート『第17回 ツルハグループ トータルビューティコンテスト 世界大会』などを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2024年12月号

12月号の特集は『DgS顧客満足度調査2024』です。今年で13回目を迎え、調査店舗を500店舗規模に拡大してからは7回目を迎えます。大規模化、上位寡占化が進み競争が熾烈になる中、顧客満足を左右する要素は何かを考えます。その他、特別企画『検証 医薬品販売制度の見直し』、実務企画『従業員のストレス値を下げながら売上向上につなげる方法』、実務企画『小売業「生成AI」の活用の理想と現実』などを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2024年11月号

11月号の特集は『管理栄養士の活躍が企業を変える!』です。これまで物販で一般職と同様の仕事をすることも多かった管理栄養士ですが、今後いかに活躍の場を提供するかは、店舗とお客との関係、固定客づくり、さらには地域生活者の健康の維持・増進に大いに影響を与え、企業戦略を左右することになります。本特集では4社、4人の管理栄養士を取材、活躍の方法を紹介します。その他、トップインタビュー『イオンリテールH&BC本部の成長戦略』、不明ロス最新リポート『①キーマンインタビュー/②万引き防止対策アンケート紹介』などを掲載しています。