月刊MD バックナンバー

売場強化のための流通小売業界専門誌「月刊マーチャンダイジング」では、成長著しいドラッグストアに関する情報を満載し、ドラッグストア・ビジネス関係者に有益な情報を毎号お届けしています。「売場(現場)からの発想=マーチャンダイジング視点」を最重視する「月刊マーチャンダイジング」をぜひ、明日のビジネスにお役立てください。


月刊マーチャンダイジング 2020年1月号

1月号の特集は「自社を強くするブランディング」。開発から売場販促まで一気通貫したブランドづくりのヒントを、「インターブランド」へのインタビューと他業態の売場事例からご紹介します。カテゴリー強化企画では、三大家事のひとつである重要カテゴリー「キッチン商品」を取り上げて、社会の変化で需要減が起こりやすいこのカテゴリーの品揃えや売り方を考えます。


月刊マーチャンダイジング 2019年12月号

12月号の特集は、毎年恒例の「ドラッグストア顧客満足度調査」です。ベストセラー『統計学が最強の学問である』の著者である西内啓氏の分析も交えながら、次の世代に勝ち残るための条件を探ります。特別企画は「企業評価の新たな基準SDGs入門」。基礎知識のほか実際の事例も紹介しておりますので、SDGsの理解と実践にぜひお役立てください。


月刊マーチャンダイジング 2019年11月号

11月号の特集は「資産になるPB、ならないPB」です。いまや企業としての生き残りを左右する最重要テーマのひとつとなったプライベートブランド。その現在地と求められる次のステップを考察します。ほかにも、コクミンの絹巻秀展社長のインタビューや、特別企画「激動を乗り越えるための『化粧品売り方改革』」など、今月も盛りだくさんの1冊です。


月刊マーチャンダイジング 2019年10月号

10月号の特集は恒例の「ドラッグストア白書2019」です。有力企業同士が経営統合に向けて動き出すなど、大きな地殻変動前のドラッグストア業界。決算数値を通して2018年度を振り返ります。特別企画は「広がるBOPIS 変わる売り方」。近年アメリカで注目される「ネットで注文して店舗で受け取る」という新しい売り方の現状と課題を分析します。


月刊マーチャンダイジング 2019年9月号

9月号の特集は「未来に勝ち残る業態研究」です。ドラッグストア以外の6つの有力小売業を、出店・立地戦略やEC戦略などの観点から分析し、未来へ残るための条件を考えます。特別企画は「2019年アメリカ流通企業 財務&情勢リポート」。お客にいかにモノを届けるか、「ラストワンマイル」で加熱するアメリカ小売業の今をリポートします。


月刊マーチャンダイジング 2019年8月号

8月号の特集は「採用難時代のES向上」です。4月に施行されたばかりの働き方改革法。アンケート結果から小売企業の人事労務に関する現状を分析するとともに、先進的な取組みを行う企業の事例を紹介します。実務企画は「粗利アップの方程式」。販管費が上昇しているいま、粗利益を上げるための方策をベーシックな視点で解説します。


月刊マーチャンダイジング 2019年7月号

7月号の特集は「DgS食品ソリューション」です。いまやDgSの主要部門のひとつといっても過言ではなくなった「食品」。本特集では、食品販売の経験豊かな論者が、DgSがいかに食品と向き合っていくべきかを提言します。特別企画は「DgS情勢解説」。再編の荒波が立ち始め、1兆円企業誕生も視野に入ってきたDgS業界の情勢を読みときます。


月刊マーチャンダイジング 2019年6月号

6月号の特集は「スマートストア入門」。デジタル技術を使った店舗や売り方、仕組みの事例を紹介しながら、小売業が置かれている現状をひもといていきます。特別企画は「今こそ考える 関東激戦区での戦い方」。埼玉立地の5店舗のレイアウト調査と併せて顧客満足度調査の簡易版を行い、双方の観点から激戦が続くエリアでの戦い方を考えます。


月刊マーチャンダイジング 2019年5月号

月刊MD、今月の特集は「低利益時代を勝ち抜くための『中間流通業フル活用作戦』」。各卸売企業の代表者へのインタビューや、これまでの流通と卸との関係を振り返り、これからのあるべき関係性を考察する記事まで、いま読んでおくべき充実の特集となりました。特別企画では、買上率の低下が続くオーラルケアカテゴリーにスポットを当て、その対策を探ります。


月刊マーチャンダイジング 2019年4月号

4月号は第一特集「洗濯カテゴリー拡大」、特別企画「シニアを制す者が地域を制す」の2本立て。ライフスタイルの変化とともに、洗濯や干し方も大きな変化を遂げている現在。増加する室内干しに適した洗剤や用品を、どのように展開していくべきか考察しています。トップインタビューでは、JR九州ドラッグイレブンの今林泰代表取締役社長を取材。新生活が始まる季節に向けて、MDで新しい売り方、売場についてチェックしましょう。


月刊マーチャンダイジング 2019年3月号

【総力特集】 平成最後!キホンを棚卸 DgS店長の教科書2019 発売日 2019年2月20日 通巻 254号 税抜定価 1,429円 今月号は、まるまる一冊「DgS店長の教科書2019」。3年ぶりに・・・


月刊マーチャンダイジング 2019年2月号

2月号の特集は、「生産性向上への挑戦」。ITを活用した業務改善やキャッシュレスシステムの動向から、サプライチェーンマネジメント、店内作業の効率化まで、複数の現場取材から未来のためにいま小売業が打つべき施策を提示します。特別企画では、若年層の意識・行動にフォーカス。トップインタビューは、ココカラファイン代表取締役社長の塚本厚志氏が登場、同社の名古屋栄店にもクローズアップします。


月刊マーチャンダイジング 2019年1月号

月刊MD1月号は、平成最後の新年号にふさわしい「ヘルスケア活性化のための新定番セレクト8」特集でスタート。ドラッグストアが今、これから、率先して提案すべき売場提案のテーマをお届けします。実務企画では、有力化粧品メーカーへの取材を元に、改めて店頭でのカウンセリングのあり方を考察。本年も、全編、現場で生かせる情報だらけの月刊誌を目指してがんばります。ぜひご一読を。


月刊マーチャンダイジング 2018年12月号

12月号は、毎年反響の大きい「月刊MD」の看板企画となった「DgS顧客満足度調査2018」を掲載。調査も7回目となり、各社・各店舗の差は縮まり、よりレベルの高い熾烈な戦いとなっています。トップインタビューは、スギ薬局代表取締役社長杉浦克典氏。他に、今年9月に起こった北海道胆振東部地震の際の、ツルハの防災対応をケーススタディとして取り上げます。ドラッグストア関係者は見逃せない、必見の1冊!


月刊マーチャンダイジング 2018年11月号

月刊MD11月号では、競合店に学び、競争優位に立つための「イマドキのストアコンパリゾン&商圏調査」を特集。実務的に“使える”、調査の重要なポイントや心構えなどを掲載。特別企画では、手つかずになりがちな「ヘアカラー」売場を見直すためのカイゼン提案に、切り込みます。注目店舗は、ドン・キホーテ船橋習志野をフィーチャー。明日からの業務をよりよくサポートするための充実の1冊となっております。


月刊マーチャンダイジング 2018年10月号

月刊MD10月号は、毎年恒例の「DgS白書2018」を掲載。上場企業決算分析では、在庫の効率性や収益性などの視点から企業の“健康状態”をチェックし、わかりやすく見やすく解説します。トップインタビューは、大屋代表取締役社長伊藤慎太郎氏。他に、西日本豪雨の被害を受けたレデイ薬局の取材から、改めて災害対応を考えます。特別企画では「働き方改革」の制度解説を含めた「ES向上のための働き方改革」をお届けします。


月刊マーチャンダイジング 2018年9月号

月刊MD9月号の特集は「販促新時代」。LINE、博報堂プロダクツ、資生堂などのメーカー事例のほか、デジタル技術によるOne to Oneマーケティングによって活性化する、個を捉えた販促事例について紹介します。今月のトップインタビューはトモズの徳廣秀之社長。同社の新店舗「下倉田店」とともに取材しています。毎年恒例のアメリカ流通財務では、Part1としてクローガー、ウォルマート、アマゾンを掲載しています。


月刊マーチャンダイジング 2018年8月号

今月号は本誌3年ぶりとなるPBを大特集。アマゾンを始めとするネットチャネルとの競争が激しくなる中、リアル店舗の大きな武器となるPB開発の最前線に迫ります。小売事例から、マーケティング・組織体制に関する専門家の視点、商品紹介まで三部構成の大ボリュームな特集をお楽しみください。特別企画は「パート・アルバイト コミュニケーション術」、トップインタビューではサンキュードラッグの平野健二代表取締役社長にフォーカス。夏の暑さに負けない充実のラインアップでお届けします。


月刊マーチャンダイジング 2018年7月号

月刊MD7月号では、「100円ショップ進化論」を特集します。キャンドゥ代表取締役社長城戸一弥氏インタビューをはじめ、各社の品揃え調査、カテゴリー比較などから、DgSが100円ショップから学びとりたいポイントを探ります。また、トップへのインタビューでは、ウェルパーク代表取締役社長國光良昭氏にもクローズアップ。実務企画では今年4月に行われた調剤報酬改定から見えてきた、今後の「調剤薬局ロードマップ」についてまとめます。


月刊マーチャンダイジング 2018年6月号

今月号の特集は、「レイアウト最新研究」。先月に引き続き、DgSの脅威となりうる日用雑貨・ビューティ強化型の食品SMにも焦点を当てながら、都市型・郊外型DgSのレイアウトや、スプラウツやアルディなど注目の米国小売業のレイアウトを紹介し比較します。特別企画は「売場づくり応援!情報発信の2大トレンド」。人手不足の売場で収益を上げていくために不可欠なPOPや、Youtuberを起用した販促の成功事例などを取り上げます。