ニュー・フォーマット研究所では、ニューフォーマット研究会会員向け定例セミナーの他、各種流通小売業向けセミナーを実施・運営しています。
2025年1月22日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
2025年に取り組む経営テーマ
2025年の重点経営課題
(1)2025年に取り組む経営課題はこれだ!
(2)ドラッグストア+αの最新標準店の傾向
2024年11月20日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
オムニチャネル、狭小商圏時代の
顧客満足最大化のセオリー研究
(1)2024年顧客満足度調査徹底研究
(2)小売業アプリの顧客満足度調査
(3)管理栄養士の戦力化事例研究
2024年9月18日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
人の生産性向上は待ったなし!
ローコストオペレーション研究
(1)ローコストオペレーションの原理原則
(2)ドラッグストア白書2024詳細解説
2024年7月17日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
ワンストップとショートタイムと粗利ミックスを実現する
「レイアウト」「ISM」「PB戦略」研究
(1)売場レイアウトの最新「原理原則」
(2)小商圏、EC時代のISMの原則
(3)有力企業の「PB戦略」「ブランディング」研究
2024年5月15日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
売上を増やすための2つの経営課題を徹底解説
「完全作業」と「機会損失」対策
(1)完全作業と機会損失削減でやるべきこと
(2)アメリカ流通業の最前線
(3)完全作業のための事例研究
2024年3月27日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
マーチャンダイジングの設計図
「商品構成」と「商品分類」の原則
(1) 機会損失を防ぐ商品構成の原則
(2) 需要創造を実現する商品分類の原則
(3) 最新売場レイアウト研究
2024年1月24日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
2024年の最重点経営課題
(1) 待ったなし!人の生産性向上
(2) 新業態、PB開発による差別化戦略
(3) DXの推進によるイノベーション
2023年11月15日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
DX活用の業務改革・生産性向上
最新フード&ドラッグの事例研究
今回のテーマは、「店頭在庫の最適化」セミナーです。現在の日本の小売業のもっとも重要な売上増加作戦は、今そこにある「定番売場」を最適化し、機会損失を防ぎ、既存店&既存売場の売上を最大化させることです。
定番強化のための最も重要な経営課題は、店頭の在庫を最適化し、その状態を維持する仕組みをつくることです。特に重要なことは、重点商品・売れ筋の欠品・品薄対策です。
ある小売企業が、売れ筋(重点商品)の「フェース数と奥行在庫数」を変更し、適正在庫状態を一定期間維持し、欠品率を改善することで、カテゴリー全体の売上が6%も増えたそうです。まさに、もっとも優先順位が高くて、効果の高い既存店の売上対策は、売れ筋(重点商品)の適正在庫化であることが分かります。
また、店頭欠品はゼロ欠品だけが、機会損失ではありません。ほとんどの顧客は、適正在庫の状態では、安心して積極的に購入するが、品薄状態になると心理的に購入を控える傾向が強く、それを「心理的欠品」と呼びます。店頭に在庫があっても、心理的欠品状態では多くの売上を失う結果につながっています。
あるカテゴリーで、店頭で「ショッパーリサーチ」した結果、奥行3本が適正在庫の商品が、奥行1本の「心理的欠品状態」になると、適正在庫状態と比較すると、買物客の購入率が20~40%に激減したそうです。つまり、「心理的欠品」の機会損失は膨大なのです。
今回は、リテイルサイエンスさんと共同研究した、店舗別の定番売場の在庫状態を可視化し、店別・品目別の在庫状態をポイント制で評価する仕組み(システム)の実例も初めて発表します。
重要なテーマですので、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。
[13時~14時30分]第1講座 売れ筋の欠品撲滅が最大の売上対策
NFI 代表取締役 日野 眞克
既存店&既存売場の機会損失対策と、欠品を減らす売れ数比例配分の原則
○非定番強化(プロモ主義)から、定番強化へ転換せよ
○新店効果が減少し、既存店の機会損失対策が金脈
○売れ数比例配分の原則
○統計的欠品と心理的欠品 (その他)
[15時~16時40分]第2講座 買物客(ショッパー)の購買行動を科学し、顧客満足を最大化する
リテイルサイエンス 代表取締役社長 今渕 真太郎氏
店舗別の適正在庫を「可視化」する店頭在庫評価システム
○店舗別の定番在庫状態を可視化するシステム
○小売業の在庫データは、エンドも定番も棚上もバックヤードも含むのが問題点
○適正在庫をスコアリングし、品目別の在庫状態を評価するシステム
○適正在庫、適正位置、適正フェースを評価するシステム (その他 )
[16時50分~17時20分]製配販の協働による「エクセレントストア」づくりのススメ
NFI 副社長 村瀬一弘「3つの店頭ロス」を撲滅し、既存店の売上と利益を最大化する
(1)OSA(オンシェルフ・アべイラビリティ) →品薄、店頭欠品による機会損失の実態と解決策
(2)SOS(シェルフ・オブ・スペース) →商品構成が崩れることによる機会ロス
(3)TBV(テイバン・ビジョン) →定番売場の陳列位置は市場規模やシェア率と合っているか? (その他)
お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。
今回のテーマは、「店内作業力&店頭実現力」強化セミナーです。店頭MD(マーチャンダイジング)が成功するか、失敗するかの70%は、「店内作業力&店頭実現力」によって決定します。
全国の既存店では、製配販が商談した結果が店頭で実現されないことによって、日々、膨大な機会損失を発生させています。同じエンド企画を実施しても、売れる店と、売れない店の売上格差は5~10倍もの開きがあります。その売上格差の原因の大半は、店ごとの店内作業力のバラツキによるものです。
また、商品構成が崩れ、最低在庫が減少するなどの店頭実現力の低下によって、(1)品薄、(2)ゼロ欠品、(3)完全欠品(VOID)が続出し、既存店は膨大な売り逃がしを発生させています。
成熟市場に突入した日本では、店内作業力&店頭実現力を向上し、店頭での「不完全作業」を減らし、店頭実現力&店頭維持力を高めることによる「既存店・既存売場」の機会損失対策が、最も優先順位の高い売上対策なのです。
また、地域消費者に対する「接客強化」「コミュニュケーション強化」を実現し、顧客満足を最大化させるためには、補充・陳列などの単純作業を合理化し、作業人時数を減らすことが不可欠です。店頭で働く社員やパートが単純作業に追われて疲弊していては、「フレンドリーな接客」を実行することはできません。
店内作業を科学し、オペレーションを改革することで「コスト削減」と「顧客満足」を両立させるための理論と事例研究を発表します。さらに、同研究会が提唱している製配販の協働による「パーフェクトストアづくり」による既存売場の活性化戦略についても提言します。重要なテーマですので、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。
[13時~14時45分]第1講座 店内作業力強化&人時生産性向上のための原理原則
NFI 代表取締役 日野 眞克
機会損失と作業コストを減らし、既存店&既存顧客の満足と収益を最大化する
○人時生産性の目安と管理方法
○新店効果が減少し、既存店の機会損失対策が金脈
○店内作業を減らし、店頭実現率を向上させる完全作業とオペレーション改革のポイント
○標準化、単純化、マルチジョブ化のステップ
○店内作業の可視化と、ホウレンソウのポイント (その他)
[15時~16時]第2講座 店内作業改革ケーススタディ
月刊マーチャンダイジング編集部 鹿野 恵子
「作業」を科学し、顧客満足とコスト削減を両立させる事例研究
○作業を可視化する →作業分析の手順と方法
○作業を単純化する →作業種類を減らし、職人技を否定し、マルチジョブ化(多能工化)する
○作業時間を短縮化する →マニュアル化とOJT教育でスピードと徹底力を向上する
○作業を標準化する →店ごとの作業と徹底力のバラツキを減らす (その他 )
[16時10分~17時20分]製配販の協働による「パーフェクトストア」づくりのススメ
NFI 副社長 村瀬一弘
「3つの店頭ロス」を撲滅し、既存店の売上と利益を最大化する
(1)OSA(オンシェルフ・アべイラビリティ) →品薄、店頭欠品による機会損失の実態と解決策
(2)SOS(シェルフ・オブ・スペース) →商品構成が崩れることによる機会ロス
(3)TBV(テイバン・ビジョン) →定番売場の陳列位置は市場規模やシェア率と合っているか? (その他)
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お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。
3月の定例セミナーは、「商品分類」改革セミナーです。小売・流通業が店頭を通して消費者に提供できる最も重要な付加価値は、「使う立場、買う立場」に立った商品群と商品の再編集活動です。つまり商品分類の強化によって、「新しい使い方」「新しいライフスタイル」「関連購買」を提案することで、「便利な買物の場」を実現することは、競合優位に立つための非常に重要な差別化戦略です。
また、商品分類を見直して、買いやすく選びやすい「定番強化」を実現することで、用途・機能の欠落がなくなり、売上の機会損失を防ぐことができます。さらに、同時に使うもの、同じ場所で使うものが関連陳列されることで、関連購買が促進され、粗利ミックスが実現でき、カテゴリーの粗利改善にもつながります。商品分類の最適化は、有名NB品の低価格競争という消耗戦の戦いから脱却し、「非価格競争」の土俵に立つためにも不可欠の技術です。
今回は、月刊MDで昨年何度か提案したCDT(カテゴリー・デシジョン・ツリー)という、カテゴリーマネジメントに不可欠の技術体系を、実際のCDTの事例研究を元に、分かりやすく解説します。CDTは、定番強化、カテゴリー強化のための製配販の協働にとっても重要な論理と技術です。
CDT開発の論理と技術の構築のために、月刊MD2013年12月号で原稿を寄稿していただいた藤本匡弘先生(別紙原稿参照)を特別講師に招き、食品部門の稼ぎ頭の「菓子カテゴリー」を中心に、CDT開発による需要創造、生産性向上、粗利改善の論理と事例を解説していただきます。
重要なテーマですので、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。
[13:00~14:45] 第1講座「商品分類」改革で狭小商圏でも売上を増やす
ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克
買う立場、使う立場に立った商品の再編集活動で買上点数を増やす
○TPOS開発で関連購買を促進
○ワイドアソートメントの論理と技術
○リミテッドアソートメントの論理と技術
○デブスアソートメントの論理と技術
○CDT開発による定番強化の製配販の協働プロセス (その他)
[15時~16時]第2講座 新需要を創造するCDT(カテゴリーデシジョンツリー)の成功事例
月刊マーチャンダイジング編集部 鹿野恵子
用途・機能の欠落を防ぎ、新しい発見を生み出すCDT開発
○大分類→中分類→小分類の設定の方法で、「売れ方」が変わる
○お客にとって買いやすく選びやすいCDTの成功事例
○限られた売場面積で生活、ライフスタイルを提案するリミテッドアソートメントの事例研究 (その他 )
[16時10分~17時30分]第3講座 需要創造と粗利改善を両立させるCDT開発のススメ
いわき経営コンサルタント事務所代表 中小企業診断士・公認システム監査人 藤本匡弘先生
生産性の概念から、CDTの切り口にアプローチする
○人時生産性の計数的、精神的理解
○価格の効用(価値);Massであるべき定説
○生産性を向上させるための作業能率の概念と標準化
○仮説実験・検証のためのCDTの決定アルゴリズム
お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。
1月の定例セミナーは、「商品構成」の最適化セミナーです。ネット販売と差別化するためには、コンビニエンスニーズ(便利性)を強化する必要があります。その対策の第1が、「ラインロビング(品種を増やす)」によって買物目的を増やしてバラエティストア化することです。しかし、限られた売場面積の中でラインロビングを実行するためには、「ワイドアソートメント」つまり、品種の種類は増やすが、品目を絞り込む必要があります。「ロングテール」ではリアル店舗はネット販売には絶対に勝てません。リアル店舗の定番売場の最適化の最大のテーマは、「絞り込み」による買いやすさの追求、欠品撲滅、効率的な棚割の実現です。
コンビニエンスニーズを強化するための第2の対策は、「EDLP化」です。価格を短期的に安くして広域から集客するハイ&ローは、ネット時代には時代遅れの販促手法になります。また、ハイ&ローを不公平な販促と感じる「働く女性」の増加が、EDLPという売り方を主流にします。EDLP時代には、小売業とメーカー・ベンダーの協働は、価格商談からカテゴリー商談(定番強化商談)に大きく転換します。共通のKPI(キーパフォーマンスインジケーター、評価指標)に基づいた製配販の商品構成最適化の協働についても提案します。
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[12:30~14:15] 第1講座 商品構成最適化の原理原則
ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野
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眞克
坪当りの営業利益を最大化する商品構成。絞り込みとラインロビング
○既存の定番強化と「新定番づくり」で狭小商圏で高シェアを目指す
○商品構成の最適化と絞り込み
○納品頻度を減らし、コストを下げて、同時に欠品を撲滅する発注点と発注単位の最適化 (その他 )
[14:30~15:30]第2講座 製配販の協働による定番強化
ニュー・フォーマット研究所 副社長 村瀬 一弘
EDLP時代で大きく変わる小売業とメーカーの商談。価格商談からカテゴリー商談へ
○13週単位のPDCAの進め方。欠品を減らし、キャッシュフローを最適化する定番強化
○セルアウト重視の製配販の共通KPI(評価指標)
○NBとSB、PBの組合わせによる集客強化とマージンミックス (その他 )
[15:45~17:15]第3講座 CRMによる「定番」強化ケーススタディ
ジェイビートゥビー株式会社 代表取締役 奥島晶子氏
顧客から長期的に支持される定番づくり。不特定多数から特定多数へ
○年間客単価を重視し、狭小商圏時代に客数を増やす
○リピート客とトライアル客の両方を増やす
○リフト値を使って同時併買、期間併買を増やす
○ロイヤルカスタマー(固定客)を増やし、長期的に繁栄する (その他)
お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。
今回のテーマは、2つございます。
第1は、年間テーマで毎年11月に開催している「売場の『必須数値管理』集中講座」です。
数値に強く、数値でPDCAサイクルを回せる中堅幹部、経営管理者候補にとって必須の数値の見方と目安、計算方法を解説します。
第2は、特別セミナーです。ネット販売との競争によって、リアル店舗はどんどん狭小商圏化しています。労働生産性の低い、売上至上主義的な店舗で営業利益を確保することはもはやできません。店内作業を含めた流通コストのムダを省くことは、待ったなしの経営戦略です。また、流通コストのムリムダムラを省くサプライチェーン革新は、日本の流通業に残された最後の埋蔵金であり、収益力と競争力強化の源泉です。
今回は、特別セミナーとして、月刊MDの連載でもお馴染みの山岸十郎氏(メディセオ顧問)に、『流通コスト革新の手順(ロードマップ)』についてご講演いただきます。
また、欠品率、急配率、調剤作業時間、ヒヤリハット率を大幅に改善した薬樹の『調剤部門オペレーション改革』の取り組みについて、同社の小森雄太社長にご講演いただきます(月刊MD9月号掲載)。今回のケーススタディは、調剤部門の営業利益最大化と顧客満足最大化を両立させるオペレーション改革として、非常に注目されている事例です。重要なテーマですので、お忙しいとは存じますがぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。
[12:30-14:30]【定例セミナー】「売場の『必須数値管理』集中講座」
ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克
数値で売場の病巣を発見する能力を身に着けよう!
[売上] 売上に関する経営数値
[粗利益] 粗利を改善するための基本対策と応用
[経費] コストコントロールの基本対策と応用
[在庫] 適正在庫の基本と在庫調整の手順 (その他)
[14:45-16:15]【特別セミナー】「最後の埋蔵金!サプライチェーン改革」
メディセオ特別顧問 山岸 十郎氏
トータル流通コストのムダを減らす「可視化」と「最適化」の手順
[チェーンストア理論] 同じ道具とやり方で生産性と顧客満足度を最大化する
[生産性向上] 店頭起点の作業効率化戦略
[全体最適化] 適正在庫、発注頻度、発注単位の最適化戦略
[可視化と改善] コスト削減のためのオペレーションと経費と利益の「可視化」戦略 (その他)
[16:30-18:00]【特別セミナー】「棚起点で調剤作業を科学して効率化」
薬樹 代表取締役 小森 雄太氏
顧客満足と作業効率化を両立させた「調剤」のオペレーション改革
[作業改革] 棚割の標準化、新オペレーションシステムPRESUS導入、自動発注化
[改善結果] 欠品率0.6%減、調剤時間15%減、急配8割削減
[全店標準化の取り組み] 最初は抵抗があったが、時間をかけて計画的に導入し、今は不可欠の道具に
[薬剤師の役割の変化] 単純作業が減り、顧客対応が増える (その他)
[18:15-19:45] 懇親会
【日時】11月19日(火)
受付開始:12:00 セミナー開始:12:30
※昼食は各自お済ませの上ご来場下さい。
※今回は曜日がいつもと異なりますのでご注意ください。
【会場】秋葉原UDX GALLERY
※前回までの会場と異なります。ご注意ください。
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 TEL 03(3254)8421
●JR秋葉原駅電気街口より徒歩2分
●つくばエクスプレス秋葉原駅A3出口より徒歩3分
●東京メトロ日比谷線秋葉原駅2番出口より徒歩4分
●東京メトロ銀座線末広町駅1番または3番出口より徒歩3分
【参加費】1名様2万5,000円(税別)、懇親会費用1名様8,000円(税別)
※会員企業様は別途ご案内している金額となります。
【申込み締切】2013年10月31日(木)
お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。
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今回のテーマは、二つあります。第1は、医薬品のネット販売解禁、異業態の医薬品強化などの環境変化と、消費者の変化(高齢世帯の増加、働く女性の増加)によって、続々と実験と開発が進んでいる「新業態(ニューフォーマット)」の徹底研究です。 急成長を遂げてきたドラッグストアというビジネスモデルも徐々に陳腐化し、次の10年を切り開くニューフォーマットの開発は非常に重要な経営テーマです。最近開発されたニューフォーマットの経営戦略とレイアウト技術をフィールドワークによって体系化します。 第2は、営業利益を最大化させるための最後の埋蔵金である「サプライチェーン改革」のロードマップです。 また、月刊MDの連載でもお馴染みの山岸十郎氏が手掛けた「調剤部門のオペレーション改革」のケーススタディを、月刊MD編集部員が分かりやすく解説します。 ドラッグストアの部門別売上高の成長率で二桁を超えている部門は、食品部門と調剤部門の2部門です。今回のケーススタディは調剤部門の営業利益最大化のためのオペレーション改革として非常に注目されている事例です。
今回のテーマは、「店内作業力&店頭実現力」強化セミナーです。店頭MD(マーチャンダイジング)が成功するか、失敗するかの70%は、「店内作業力&店頭実現力」によって決定します。
全国の既存店では、製配販が商談した結果が店頭で実現されないことによって、日々、膨大な機会損失を発生させています。同じエンド企画を実施しても、売れる店と、売れない店の売上格差は5~10倍もの開きがあります。その売上格差の原因の大半は、店ごとの店内作業力のバラツキによるものです。成熟市場に突入した日本では、店内作業力&店頭実現力を向上し、店頭での「不完全作業」を減らす機会損失対策が、最も優先順位の高い売上対策なのです。
また、地域消費者に対する「接客強化」「コミニュケーション強化」を実現し、顧客満足を最大化させるためには、補充・陳列などの単純作業を合理化し、作業人時数を減らすことが不可欠です。店頭で働く社員やパートが単純作業に追われて疲弊していては、「フレンドリーな接客」を実行することはできません。店内作業の効率化は、「コスト削減」と「顧客満足」を両立させる視点が重要です。店内作業改革の事例研究を発表します(第2講座)。
また、製配販の協働による店頭実現率の向上も重要なテーマです。商談結果の店頭実現率向上のプロセス(手順)を解説します(第3講座)。
■第1講座 店内作業力強化のための原理原則
株式会社ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野眞克
■第2講座 店内作業改革ケーススタディ
月刊マーチャンダイジング編集部 鹿野恵子
■第3講座 店頭実現力を高める製配販の協働プロセス
株式会社ニュー・フォーマット研究所 副社長 村瀬一弘
■特別講座 「スマートアクト」を活用した店頭実現&店頭改善の事例研究
「店内作業」「購買データ」をリアルタイム管理し、店頭実現率を飛躍的に向上させる
電通リテールマーケティング
編集長 宮崎文隆 ■特別講座 最後の埋蔵金「サプライチェーン改革」のススメ 株式会社ニュー・フォーマット研究所 副社長 村瀬一弘 ■第3講座 リミテッドアソートメント技術 株式会社ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野眞克