セミナーのご案内

ニュー・フォーマット研究所では、ニューフォーマット研究会会員向け定例セミナーの他、各種流通小売業向けセミナーを実施・運営しています。

ニューフォーマット研究会会員向け定例セミナースケジュール

     

    2024年9月18日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
    人の生産性向上は待ったなし!
    ローコストオペレーション研究

    (1)ローコストオペレーションの原理原則
    (2)ドラッグストア白書2024詳細解説

     

    2024年7月17日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
    ワンストップとショートタイムと粗利ミックスを実現する
    「レイアウト」「ISM」「PB戦略」研究

    (1)売場レイアウトの最新「原理原則」
    (2)小商圏、EC時代のISMの原則
    (3)有力企業の「PB戦略」「ブランディング」研究

     
    2024年5月15日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
    売上を増やすための2つの経営課題を徹底解説
    「完全作業」と「機会損失」対策

    (1)完全作業と機会損失削減でやるべきこと
    (2)アメリカ流通業の最前線
    (3)完全作業のための事例研究

     

    2024年3月27日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
    マーチャンダイジングの設計図
    「商品構成」と「商品分類」の原則

    (1) 機会損失を防ぐ商品構成の原則
    (2) 需要創造を実現する商品分類の原則
    (3) 最新売場レイアウト研究

     

    2024年1月24日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
    2024年の最重点経営課題
    (1) 待ったなし!人の生産性向上
    (2) 新業態、PB開発による差別化戦略
    (3) DXの推進によるイノベーション

     

    2023年11月15日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
    DX活用の業務改革・生産性向上
    最新フード&ドラッグの事例研究

     

    2023年9月20日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
    ■絶対に覚えておくべき
    小売業の数値管理の原理原則
    ドラッグストア白書

     

    2023年7月19日(水)開催(リアル+ZOOMインターネット配信)
    ■人の生産性を劇的に高める
    業務システム改革の最前線
    ■標準化、フード&ドラッグ、ヘルスケア戦略など
    日米の小売業改革のポイント

     

NFIセミナー

ニューフォーマット研究会 2017年9月定例セミナー

2017/07/26

【募集締切】

2017年9月27日(水)開催
 
ネットとの差別化、狭小商圏化で大きく変わる

「売場」「売り方」改革の最前線

(1)最新店舗の「売場」「売り方」改革の傾向分析
(2)第1回ES 調査報告&BI ツールを使った現場でのデータ分析
(3)カテゴリー強化のための「製配販」協働プロセス

 
 

2017年9月の定例セミナーのメインテーマは、「売場」「売り方」改革の最前線です。ネット販売が急成長し、ネットでなんでも買える時代になりました。これからの「リアル店舗」は、消費者がわざわざ時間とコストをかけて、「わが店に来店してくれるのか?」というリアル店舗の価値を真剣に考えなければなりません。当然、ネットとの差別化と狭小商圏化によって、これからのリアル店舗の「売場」「売り方」は大きく変化していくことは間違いありません。
今回のセミナーでは、この1 年間に取材したさまざまな業態の最新店の事例をベースに、リアル店舗の「売場」「売り方」の変化を体系的に分析し、これからのリアル店舗の「あるべき姿」を導き出します。
また、今年の7月、8月に実施した「ドラッグストアの第1 回ES(従業員満足度)調査」の速報を解説し、現場のモチベーションの高い「自立型店舗」づくりの方向性を提言します、また、「自立型店舗」づくりには不可欠な「現場で簡単にできデータ分析」の最新トレンドを解説します。話題の「BIツール」の使い方も解説します。
さらに、「顧客軸のMD」への転換のために、カテゴリー強化のための「製配販」協働プロセス=JBP(ジョイント・ビジネス・プラン)の進め方のポイントを解説します。
今回のセミナーは、リアル店舗の価値を高めることを目的に開催しています。

2017年7月25日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    

[プログラム]

===13時00分~14時30分=== 〜NFI代表取締役 日野眞克〜

■ 最新店舗の「売場」「売り方」改革の傾向分析

最新店舗の特徴を体系的に解説し「リアル店舗」の未来を探る

  1. (1)「単独世帯」MDの特徴
  2. (2)「売場レイアウト」の変化
  3. (3)業態の垣根を超える「ラインロビング」の実態
  4. (4)リアル店舗の価値 他

 

===14時40分~15時50分=== 〜ウィルベース代表 田中裕樹〜

■ 自立型店舗、自立型マネジメントのススメ

第1回ES調査報告&BIツールを使った現場でのデータ分析

  1. (1)ES(従業員満足度)調査で分かる現場のモチベーションの高め方
  2. (2)自立型店舗で固定客に信頼されるリアル店舗をつくる
  3. (3)現場で簡単にできるデータ分析、BIツール活用最前線 他

 
 

===16時00分~17時10分=== 〜NFI 副社長 村瀬一弘〜

■ 「商品軸」から「顧客軸」のMDへの転換

カテゴリー(購買行動の単位)強化のための「製配販」協働プロセス

  1. (1) JBP(ジョイント・ビジネス・プラン)の進め方
  2. (2) カテゴリー強化のための製配販協働の成功ポイント
  3. (3) 新・定番づくりで需要創造し、リアル店舗の価値を高める 他

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2017年9月27日(水) 13:00~17:10
受付開始 11:50~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX NEXT1・4階
(4階の会場まではUDX2階メインエントランスからの直通エスカレーターをご利用下さい。)
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
UDX館内フロアマップ
2F-4F案内表記設置場所

 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー

 
このセミナーの募集は締め切りました。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2017年7月定例セミナー

2017/05/23

【募集締切】

2017年7月26日(水)開催
 
IT を活用した作業・売場・販促改革

(1)アメリカ流通業の IT を活用した作業・売場改革
(2)IT&動画を活用した完全作業と標準化の徹底
(3)顧客志向の「化粧品」売場革新

 
 

2017年5月の定例セミナーのメインテーマは、「ITを活用した作業・売場・販促改革」です。IT 技術の革新によって、作業や売り方が劇的に変化しようとしています。
6月のアメリカ流通業視察で見たIT を活用した販売促進、オムニチャネルの最前線を報告します。また、米国の「デジマーク社」が開発した360度スキャンできる「目に見えないバーコード」によるレジフリー(レジ処理時間の大幅短縮)の最新情報なども報告します。
2番目のテーマは、「IT&動画を活用した完全作業と標準化の徹底」というテーマで、クリップライン社の動画マニュアル、レジフリーの最前線の事例を報告します。さらに、ITを活用した業務可視化のメソッドについても解説します。
セミナーの最後は、月刊MDに掲載して大反響だった「顧客志向の化粧品売場革新」を執筆した渡曾公士氏を招いた特別講演を開催します。「制度化粧品」と「一般化粧品」という顧客不在の化粧品売場を革新し、顧客志向の化粧品売場&マネジメント改革の具体的な方法論を提言してもらいます。多くの女性客がテスターで試して、相談して購入したい化粧品売場は、ネット販売と差別化するための最重点の戦略売場であり、化粧品売場改革は急務の経営課題です。

2017年5月23日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    

[プログラム]

===12時30分~13時50分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■ 米国最新事例報告

アメリカ流通業のITを活用した作業・売場・販促改革

  1. (1)「秒針分歩」で変化する米国のオムニチャネル最新情報
  2. (2)動画、スマホアプリを使った店頭のメディア化
  3. (3)目に見えない360度バーコードを活用したレジフリー化の最前線 他

 

===14時00分~14時50分=== 〜月刊MD 編集部〜

■ IT&動画を活用した完全作業と標準化の徹底(1)

動画マニュアル、レジフリーの現状

  1. (1)クリップライン社の「動画マニュアル」による完全作業と標準化の徹底
  2. (2)決済革命、レジフリー化の最前線
  3. (3)IT が店内作業を劇的に変える 他

 
 

===15時00分~15時50分=== 〜ウィルベース 代表取締役社長 田中 裕樹〜

■ IT&動画を活用した完全作業と標準化の徹底(2)

ITを活用した業務可視化メソッドと使えるマニュアルづくり

  1. (1) 業務分解から業務可視化→形式知へ
  2. (2) 「使える」「陳腐化しない」マニュアルの作成とトレーニングの展開
  3. (3) ITツールの効果的な活用による効果的な運用 他

 
 

===16時00分~17時00分===

■ リアル店舗の価値を高める「化粧品」売場革新

購買&カウンセリング履歴に基づいたライトカウセリングの徹底

  1. (1) IT を活用したカウンセリングと顧客管理の革新
  2. (2) カウセリング化粧品とセルフ化粧品の融合
  3. (3) 「特定多数」の顧客の満足度を高めて固定客を育成する 他

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2017年7月26日(水) 12:30~17:20
受付開始 11:45~(受付・開始時刻が前回と異なります。昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX NEXT1・4階
(4階の会場まではUDX2階メインエントランスからの直通エスカレーターをご利用下さい。)
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
UDX館内フロアマップ
2F-4F案内表記設置場所

 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー

 
このセミナーの募集は締め切りました。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2017年5月定例セミナー

2017/03/28

【募集締切】

2017年5月18日(木)開催
 
小商圏でワンストップショッピングを実現し便利な店をつくる

(1)最新売場レイアウト研究
(2)若者の購買行動研究で未来の固定客を増やす
(3)ES と生産性向上のためのICT の戦略的活用

 
 

2017年5月の定例セミナーのメインテーマは、「最新売場レイアウト研究」です。毎年、春の新店を中心に小商圏高シェア型の業態の売場レイアウトを定点観測しています。マーチャンダイジング(MD)の戦略単位である中分類(カテゴリー)の尺数表も調査し、どのカテゴリーを地域一番化しようとしているのを分析します。また、カテゴリーの強弱の経年変化も分析します。
また、売場調査によるCDT(カテゴリーデシジョンツリー)を作成し、「用途・機能」の欠落のない品揃えのポイントについても解説します。
一方、現状のドラッグストアやスーパーマーケットの化粧品売場は、40代以降の中高年に依存しすぎた売場です。10代20代の若者の固定客を増やさないと、未来の顧客が不在の状態であり、長期的に業態として衰退していくリスクがあります。今回は、10代20代に特化した口コミサイト「ガルモニ」を運営するT-Garden の稲生貴史・取締役を講師として迎えて、SNSを駆使する新しい購買行動が特徴の10代20代に支持される売り方について解説します。
さらに、自立型マネジメントの「仕組化」による、現場のES(従業員満足)とCS(顧客満足)の高め方について解説します。

2017年3月26日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    
*このセミナーは定員に達したので、申込を締め切らせていただきます。 ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

[プログラム]

===12時30分~13時50分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■ 売場レイアウトの原理原則

小商圏でショートタイムとワンストップを両立させる

  1. (1)売場レイアウトの原則と最新動向 (2ウエーコントロールなど)
  2. (2)CDT 調査による用途・機能揃え (小商圏型の品揃え)のポイント
  3. (3)雑誌をカットした日雑強化型コンビニのレイアウト 他

 

===14時00分~15時00分=== 〜月刊MD GM 宮﨑 文隆〜

■ 小商圏高シェア店舗の売場レイアウト調査

中分類面積比較&カテゴリー強弱の経年変化

  1. (1)MDの戦略単位であるカテゴリーの面積比較
  2. (2)カテゴリーの強弱の経年変化、ラインロビングの傾向
  3. (3)小商圏高シェアを実現する売場レイアウトの原則 他

 
 

===15時10分~16時10分=== 〜T-Garden 取締役 稲生 貴史〜

■ 10代20代の購買行動の特徴

若者の購買行動研究で未来の固定客を増やす

  1. (1) 今の若者はどんな子たちなのか?データを元に徹底解説
  2. (2) SNSを駆使した若者の購買行動 他

 
 

===16時20分~17時20分=== 〜ウィルベース 代表取締役社長 田中 裕樹〜

■ 自立型マネジメントでESとCSを向上

ESと生産性向上のためのICTの戦略的活用

  1. (1) 生産性向上の視点と仕組化
  2. (2) 従業員満足(ES)と顧客満足(CS)の向上
  3. (3) ICT の戦略的活用 他

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2017年5月18日(木) 12:30~17:20
受付開始 11:45~(受付・開始時刻が前回と異なります。昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX conference・6階 A+B
(2階オフィスエントランスから、5階まで直通のシャトルエスカレーターがございます。5階から6階までは、南ウィングエレベーターでお上がりください。)
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー

 
このセミナーの募集は締め切りました。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2017年3月定例セミナー

2017/01/16

【募集締切】

2017年3月22日(水)開催
 
小商圏高シェアを実現する「商品構成」と「商品分類」

カテゴライズとロングテール戦略で
小商圏で固定客を獲得しよう

 
 

2017年3月の定例セミナーは、小商圏高シェアを実現する「商品構成」と「商品分類」です。
単身世帯の増加で消費のパーソナル化が進む現代は、効率重視の絞り込み一辺倒の「商品構成」では、小商圏で固定客を増やすことができません。パーソナル消費に対応し、ロングテールも取り扱う新しい商品構成の理論と事例を紹介します。
また、さまざまな生産業界に分散している商品を使う立場に立って再編集する「アソートメント」は、小売・流通業が地域消費者に提案できる最も重要な技術です。商品軸ではなくて、顧客軸のアソートメント(商品の再編集)によって需要創造し、固定客の問題解決力を高めることは、小商圏高シェアで支持される店になるためには不可欠の戦略です。その技術のことを当研究所では、「カテゴライズ」と表現します。顧客軸のカテゴライズ戦略のの理論と事例を紹介します。
最後の講座では、当研究所が実験的に進めている製配販の協働プロセスであるJBP(ジョイントビジネスプラン)の進
め方を解説します。条件商談から脱却し、カテゴリー(定番)強化に大きな効果があることが検証されております。

2017年1月16日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    
*このセミナーは定員に達したので、申込を締め切らせていただきます。 ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

[プログラム]

===13時~14時50分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■ カテゴライズとロングテール戦略

小商圏高シェアを実現する「商品構成」と「商品分類」

  1. (1)パーソナル消費に対応する新しい商品構成
  2. (2)カテゴライズで需要創造する新しい商品分類
  3. (3)CDT(カテゴリー・デシジョン・ツリー)のPDCA 他

 

===15時00分~16時00分=== 〜月刊MD編集長 野間口 司朗〜

■ 最新店舗のMD研究&写真解説

最新店舗の需要創造&固定客獲得作戦

  1. (1)カテゴライズでの需要創造事例
  2. (2)ソリューションストアの挑戦
  3. (3)測定サービスと管理栄養士の有効活用
  4. (4)都市型店舗の20代強化売場 他

 
 

===16時10分~17時10分=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

■ JBPで定番強化

条件商談から脱しカテゴリー強化・顧客満足最大化を製配販で協働

  1. (1) JBPの目的とは何か?
  2. (2) JBPの進め方
  3. (3) カテゴリー強化と顧客満足最大化のための協働プロセス
  4. (4) JBPの推進で、商談の標準化が進み、KPIも変わる 他

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2017年3月22日(水) 13:00~17:10
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX conference・6階 A+B
(前回と会場が異なります。
2階オフィスエントランスから、5階まで直通のシャトルエスカレーターがございます。5階から6階までは、南ウィングエレベーターでお上がりください。)

(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー

 
このセミナーの募集は締め切りました。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2017年1月定例セミナー

2016/11/17

【募集締切】

2017年1月19日(木)開催
 
過去の常識を否定し、「新・常識」に転換しよう

パラダイムシフト時代を勝ち抜く戦略

需要起点の売り方改革、既存店を強くするオムニチャネル、現場力を高める新・組織論

 
 

[セミナーのテーマ]

 2017年1月の新春定例セミナーは、「パラダイムシフト時代を勝ち抜く戦略」です。パラダイムシフトとは、ある時代には常識的かつ支配的だった考え方、価値観が劇的に変化することです。現代は、人口減少、高齢化、ネット販売の成長によって、劇的なパラダイムシフトが起こっています。
 パラダイムシフト以前に成長してきたGMS をはじめとする旧・業態の衰退が加速しています。これからの時代に近隣の固定客に長期的に信頼される小売業になるためには、従来は常識とされた考え方や価値観から転換し、「新・常識」を全員のコンセンサス(共通の価値観)として共有した組織が、次の時代の勝者になります。
 今回のセミナーでは、パラダイムシフト時代の本質を体系的に解説すると同時に、3つの新・常識への対応戦略を解説します。新・常識(1)は、需要(店頭)起点の売り方とサプライチェーン改革です。人口減少時代は、従来のように、過激な販促で無理やり売上をつくるのではなく、店頭(需要)起点に効率的な売り方やサプライチェーン改革を実現することが重要です。ウェザーマーケテイングによる需要予測で廃棄ロスや在庫ロスを減らした実例などを交えて解説します。
 新・常識(2)は、既存店を強くするアメリカのオムニチャネル戦略です。米国小売業の最新アプリの具体的な活用事例を画像と動画で報告します。とくに成功しているウォルグリーンとホームデポのアプリの使い方を解説します。
 新・常識(3)は、競合に勝つ新・組織論です。従来のチェーンストアの組織論は、現場はワーカーであり、情報は与えない、考えさせない、余計な作業はさせないという効率重視の考え方が常識でした。しかし、競争激化の中で、現場力の低い「北朝鮮の小売業」のような店は、競合優位に立つことはできません。ESを高めて、現場力を高める新・組織論を提言します。2017年のスタートのセミナーにぜひご参加ください。

2016年11月16日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    
 
*このセミナーは定員に達したので、申込を締め切らせていただきます。 ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

[プログラム]

===13時~14時50分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■ 新・常識(1)

パラダイムシフトの本質と変化対応戦略

  1. (1)パラダイムシフトの本質。新しい考え方と価値観に転換せよ
  2. (2)店頭(需要)起点の売り方改革→ウェザーマーケティングによる需要予測でロス低減
  3. (3)店頭(需要)起点のサプライチェーン改革→製配販の協働で返品と在庫を削減
  4. (4)北朝鮮ドラッグストアの衝撃 他

 
 

===15時00分~16時00分=== 〜月刊MDゼネラルマネジャー 宮﨑 文隆〜

■ 新・常識(2)

既存店を強くするアメリカのオムニチャネルの事例徹底研究

  1. (1)固定客の満足度を高めて、既存店を強くするオムニチャネル事例を写真と動画で解説
  2. (2)ウォルグリーンの調剤アプリ
  3. (3)ウォルグリーンの禁煙プログラム、ダイエットプログラムのアプリ活用法
  4. (4)ホームデポの店頭在庫の可視化アプリと、その商品の口コミ、使い方の動画アプリ 他

 
 

===16時10分~17時10分=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

■ 新・常識(3)

ESを高めて、現場力を高める、競合に勝つ新・組織論

  1. (1)現場に情報を積極的に与える。現場のモチベーションを高める
  2. (2)小売業で働くことに誇りをもつ現場社員で満ち溢れる組織
  3. (3)基本接客のレベルを高める、現場で積極的に考えさせる
  4. (4)評価制度をオープンにし、ES を高める 他

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2017年1月19日(木) 13:00~17:10
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX NEXT-1 4階
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー

 
このセミナーの募集は締め切りました。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2016年11月定例セミナー

2016/09/27

2016年11月16日(水)開催
 
「数値」のモノサシの共有化で強い組織をつくる

売場の数値管理の原理原則

売場の数値の正しい見方、上げるべき数値、下げるべき数値、一定に保つべき数値

 
 

[セミナーのテーマ]

 2016年11月の定例セミナーは、「売場の数値管理の原理原則」です。数値に基づいた客観的なコミュニケーションを取ることは、強い組織をつくるための最も重要な戦略になります。「売れた。儲かった」といった抽象的な言葉によるコミュニケーションでは、指示も行動も曖昧になり、「伝言ゲーム」の精度は大幅に低下します。強い小売業組織は、数値のモノサシを共有化することで、正しい指示と、的確な行動のとれる組織です。数値のモノサシを知ることは組織強化の第一歩なのです。
 また、製配販の協働による売場強化も、製配販が共通の数値のモノサシに基づいてPDCAを繰り返すことが重要です。11月のセミナーでは、最低、知っておくべき売場の数値管理の方法を体系的に解説します。
 一方、毎年、月刊MDで行っている「顧客満足度調査」(30社150店舗)で目撃した「作業崩壊」「売場崩壊」の実態を写真解説を中心に報告し、不完全作業が発生する「原因」と「対策」についても解説します。
 最後に、米国小売業の最新オムニチャネル最前線を報告します。米国のオムニチャネル戦略は、「ネット」対「リアル」という対立軸ではなくて、顧客にとって「買物ストレス」のない、「より便利な店」をつくるために、ネット、アプリ、リアル店舗といった買物手段の多様化と統合戦略です。その最新事例を現地の事例に基づいて解説します。
 机上の空論ではなくて、現場取材に基づいた具体的な事例によるセミナーですので、ぜひ御参加ください。

2016年9月20日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    
 

[プログラム]

===13時~14時10分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■ 売場管理の原理原則

生産性、収益性の正しい数値管理の方法

  1. (1)棚割の生産性を図る3つの設計図
  2. (2)売場の生産性のモノサシを知る
  3. (3)人の生産性のモノサシを知る
  4. (4)収益性とは「回転率×利益率」

 

===14時20分~15時10分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

コストコントロール、キャッシュフローの正しい数値管理の方法

  1. (1)損益分岐点を知る
  2. (2)分配率管理の原則
  3. (3)在庫に関する考え方を統一する

 
 

===15時20分~15時10分=== 〜月刊MD 編集部〜

■顧客満足度調査報告

30社、150店舗のミステリーショッパー調査で分かった「作業崩壊」の実態と対策

 
 

===16時20分~17時10分=== 〜月刊MDゼネラルマネジャー 宮﨑文隆〜

■買物ストレスをなくし、便利な店をつくる

米国小売業のオムニチャネル最前線

  1. (1) ウォルグリーン リフィル体感ー店舗機能の拡張―
  2. (2) ウォルマート、ホームデポ、ターゲットーオムニ3強の最新サービスー
  3. (3) 新しいサービス eatsa Amazon など

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2016年11月16日(水) 13:00~17:10
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX NEXT-1 4階
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー

 
2016年11月4日(金)申し込み締め切りです
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2016年9月定例セミナー

2016/07/26

2016年9月28日(水)開催
 
完全作業力を高め、機会損失をなくし、人時生産性を向上する

店頭起点のオペレーション改革の原則

需要予測の精度を高めサプライチェーン、オペレーションのムリ・ムダ・ムラをなくす

 
 

[セミナーのテーマ]

2016年9月の定例セミナーは、「店頭起点のオペレーション改革の原則」です。MD(マーチャンダイジング)が成功するか失敗するかの70%は、店内作業力が決定します。商品部バイヤーとメーカー営業マンによる商談結果の店頭実現率は極めて低く、機会損失の大半は、店内作業問題によって発生しています。
売上が大きく伸びない時代において、既存店舗の完全作業力を高め、機会損失をなくすことは、製配販にとって共通の最重点の「売上対策」です。
今回のセミナーでは、店頭(需要)起点のオペレーション改革によって機会損失を減らすための戦略・戦術を体系的に整理して発表します。また、月刊MDで取材してきた店頭現場の自立型マネジメントによるオペレーション改革の事例も発表します。さらに、製配販協働のサプライチェーン改革のロードマップについても提言します。
また今回は、熊本地震という緊急時にいち早く事業再開を実現した企業と、事業再開が遅れた企業の明暗をリポートします。最近注目されているBCM(Business Continuity Management)→緊急時の事業継続マネジメントのポイントについても具体的に解説します。

2016年7月15日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    
 

[プログラム]

===13時~14時20分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■ 売場管理の原理原則

店頭(需要)起点のオペレーション改革で機会損失を減らす

  1. (1)完全作業力を高めるためのポイント
  2. (2)定番売場の機会損失対策
  3. (3)季節品・プロモ売場の機会損失対策 他

 
 

===14時30分~15時20分===
〜月刊MD編集長 野間口 司郎〜

■ 完全作業力を高めるマネジメントの事例研究

自立型マネジメントでESを高めて、完全作業力も高める

  1. (1)「元気店長」に学ぶ現場マネジメントのポイント
  2. (2)店舗力を決定するパート社員のモチベーションアップ術 他

 
 

===15時30分~16時20分===
〜NFI編集担当副社長 宮﨑 文隆〜

■ BCM(Business Continuity Management )→緊急時の事業継続マネジメント

熊本地震でいち早く事業再開を実現したBCMの成功事例

  1. (1)有事に平時の企業文化が試される
  2.  →即時復旧率8割超、営業時間ぎりぎりまで必需品を供給し続けた「コスモス薬品」
  3. (2)まずわが店の社員を守る
  4.  →緊急時にあってESを優先し、真のCSを実現した「むすんでひらいて」 他

 
 

===16時30分~17時20分=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

■ 店頭・ショッパー起点のマーケテイングの高度化

製配販協働のSCM改革で、店頭実現力を高める

  1. (1) 製配販協働による「共創」
  2. (2) ショッパー動向を把握し、競争優位の店頭を実現

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2016年9月28日(水) 13:00~17:20
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX NEXT-1 4階
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー

 
このセミナーの募集は締め切りました。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2016年7月定例セミナー

2016/05/25

2016年7月20日(水)開催
 
顧客に支持され、売れている店に学ぶ

現場力を高める新マネジメントの原則

本部統制型から ES(従業員満足)と CS(顧客満足)の向上を両立する新マネジメント論

 
 

[セミナーのテーマ]

2016年7月の定例セミナーは、「現場力を高める新マネジメントの原理原則」です。競争の激化によって、現場社員はワーカーで、考えさせない、本部の指示通りにやればいい、コスト削減一辺倒のオペレーションといった、旧来型のマネジメントの店舗や企業では、競争激化の中で競合優位に立つことはできません。
本部統制型一辺倒の組織で働く現場社員は、腐った魚のような目をしており、ES(従業員満足)が低く、結果として、CS(顧客満足)も高まらず、競合に対する競争力が弱く、売上不振に陥ります。
これだけIT技術が進化した現在、意思決定をどんどん現場に近づけても、組織として統制されたマネジメントを行うことができます。これからの時代は、本部統制型一辺倒の旧来型マネジメントから、ES(従業員満足)とCS(顧客満足)の向上を、経営とマネジメントの両輪に据える組織が勝ち組になります。
今回のセミナーでは、ESとCSの向上を両立させる新マネジメント論を体系的にまとめて報告します。また、この間、月刊MDで取材してきた「顧客に支持され、売れている店」の店長や SV などの店舗運営マネジャーに学ぶ「現場力強化マネジメント」のケーススタディを報告し、これからのあるべきマネジメント論を帰納法的に理論化します。

2016年5月16日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    
 

[プログラム]

===13時~14時20分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■ 新マネジメントの原理原則

意思決定を現場に近づける新マネジメント論

  1. (1)ES(従業員満足)を高めて売上を増やす新・人時生産性管理
  2. (2)現場力を高めるチェーンストアの新・組織論
  3. (3)「基本作業」「基本接客」を強化し、「ストレスフリーな買物環境」をつくる

 

===14時30分~16時00分===
〜月刊MD編集長 野間口 司郎〜

■ 新マネジメントの事例研究(1)

顧客に支持され、売れている店に学ぶ

現場力を高めるマネジメントケーススタディ

<ドラッグストア>スギ薬局、ウエルシア、ツルハ、カメガヤ

And but 30 this smell ago. I and hair cialis 20 mg buy online uk great 20 their to even to but. That viagra and alcohol interaction it Sculpt. Good a item any an are cialis twice a day earlier the not sensitive of with fluid can viagra cause heart attack strong! This stickiness that to stuff that sunscreen.

<スーパーマーケット>エブリイ、平和堂、その他
 
 

〜月刊MD副編集長 鹿野 恵子〜

■ 新マネジメントの事例研究(2)

IT技術を活用した現場強化マネジメント最新事例報告

 
 

===16時10分~17時00分=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

■ 戦略的 ES向上論

シンプル・オープン・機能重視の評価でESを高めて競争優位に立つ

  1. (1) 評価制度と待遇制度の一致
  2. (2) ES と CS を低下させる官僚主義組織の特徴
  3. (3) 部下の「能力開発」の進め方

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2016年7月20日(水) 13:00~17:00
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX 6階 A+B
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2016年5月定例セミナー

2016/03/14

2016年5月18日(水)開催
 
春の注目店舗の売場レイアウト調査報告

最新・売場レイアウトの原理原則

 
 

[セミナーのテーマ]

2016年5月の定例セミナーは、恒例の「売場調査」に基づいた「売場レイアウト」と「商品分類」の最新技術の提案です。当社では、今春の最新店舗を中心に、売場レイアウトを徹底調査し、最新の売場レイアウト技術の傾向を分析します。また、過去に調査した売場レイアウトと比較した「経年変化」も解説します。
また、「買う立場、使う立場」に立った売場分類の提案として、買いやすく、選びやすく、さらに需要創造が期待できるCDT(カテゴリー・デシジョン・ツリー)の原則と事例を解説します。
企業経営は、「変わってはならないもの」と「変わり続けるもの」の二つを同時に持つ必要があります。売場レイアウトは、消費者の「買い方」や「購買行動」の変化に合わせて、変わり続けなければならない代表的な技術です。
オムニチャネル、狭小商圏という消費者の購買行動の劇的な大変化が進行している現在、これからの時代の「あるべき売場レイアウト技術」を現場調査(フィールドワーク)に基づいて、帰納法的に理論構築していきます。
また、当社が推進している、買いやすく選びやすい売場構築のための製配販の「協働」プロセスであるJBP(ジョイント・ビジネス・プラン)による売場活性化の提案も行います。

2016年3月10日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
    
 

[プログラム]

===13時~14時20分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

■最新・売場レイアウト技術

狭小商圏時代の「売場レイアウト」「商品分類」の最新理論

  1. (1)「ワンストップショッピング」を高める売場レイアウト技術
  2. (2)「ショートタイムショッピング」を実現する売場レイアウト技術
  3. (3)「ライフスタイル」を提案し、「潜在需要」を掘り起こす売場レイアウト技術とTPOS 開発

 

===14時30分~15時20分=== 〜月刊MD副編集長 鹿野 恵子〜

■【売場レイアウト調査報告】

春の最新店舗の売場レイアウトとCDT調査

  1. (1) 「食品強化型ドラッグストア」の売場レイアウト調査
  2. (2) 「HBC 強化型ドラッグストア」の売場レイアウト調査
  3. (3) 「スーパーマーケット」「スーパーセンター」「100 円ショップ」の売場レイアウト調査
  4. (4) 買いやすく、潜在需要も掘り起こす「CDT(カテゴリー・デシジョン・ツリー)」の成功事例

 

===15時30分~16時20分=== 〜月刊MD編集長 野間口 司郎〜

■【売場レイアウトの経年変化調査報告】

  1. (1) 売場レイアウトの「経年変化」報告
  2. (2) オムニチャネル時代の売場レイアウトの変化のポイント
  3. (3) 客動線調査による「売場レイアウト」と「買い方」のギャップを探る

 
 

===16時30分~17時20分=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

■【JBP(ジョイント・ビジネス・プラン)の推進】

製配販の協働で「買いやすく」「選びやすい」売場をつくる

  1. (1) JBP の推進による「協働」プロセス
  2. (2) 「ショッパーリサーチ」による売場起点のマーケティングの高度化

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2016年5月18日(水) 13:00~17:20
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX 6階 A+B
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
*前回と会場は同じですが、階が異なります。6階までお上がり下さい。
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー
 
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2016年3月定例セミナー

2016/01/24

【募集締切】

2016年3月16日(水)開催
 
モノ売りだけのリアル店舗は淘汰される!

ワクワク楽しい売場をつくる戦略&事例研究

リテールテインメント、オムニチャネル、動画、コト POP、TPOS 開発、ランキングなど
 
 

[セミナーのテーマ]

2016年3月の定例セミナーは、「ワクワク楽しい売場をつくる戦略&事例研究」です。ネット販売と差別化し、狭小 商圏時代を勝ち抜くためには、「リアル店舗」はモノ売り一辺倒の業態から脱却し、わざわざ時間をかけてもリアル店舗に行きたくなる「目的来店性」を強化する必要があります。「低価格」「便利性」「専門性」も重要な集客要素ですが、今後は売場の「エンターテインメント性」を強化することが、地域の固定客に愛され、繰り返し来店を促進するための重要な要素になります。
しかし、高いコストをかけて売場を装飾することを推奨しているのではありません。「仕組み」としてエンターテインメント性を強化するための戦略と事例を一挙公開したいと思います。
また今回は、今年1月にニューヨーク地区で視察した「ウェグマンズ」の事例研究も写真中心に発表します。ウェグマンズは「ハイブリッド戦略」(高付加価値商品のエンターテインメント販売と、生活必需品のディスカウント販売を同 一店舗で行う売り方のこと)で急成長中の注目SMです。これからの時代のリアル店舗の集客とブランディングの参考になると思います。また、リテールテインメントに関する製配販の「協働」プロセスも解説します。

2016年1月22日
(株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
*このセミナーは定員に達したので、申込を締め切らせていただきます。
ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

    
 

[プログラム]

===13時~14時10分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜

固定客を増やし定着させるための小売業のブランディング戦略

  1. (1)「標準化」の徹底が固定客の信頼を勝ち取る近道
  2. (2)「顧客軸」「ライフスタイル軸」のMDへの転換
  3. (3)「リテールテインメント」の仕組化でワクワク楽しい売場をつくる

 

===14時20分~15時00分=== 〜編集担当副社長 宮﨑 文隆〜

■【ワクワク楽しい売場をつくる事例研究(1)】

「ハイブリット戦略」で楽しさと低価格を両立させる
「ウェグマンズ」の売り方研究
■客層を限定しないので小商圏で客数を増やす

 

===15時10分~16時10分=== 〜月刊MD編集部 副編集長 鹿野 恵子〜

■【ワクワク楽しい売場をつくる事例研究(2)】

●集客効果の高いリテールテインメント事例研究
●ITを活用して低コストでリアル店舗をワクワク楽しくする
●オムニチャネルを活用したリアル店舗の「便利性」強化作戦

 
 

===16時20分~17時10分=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

■【製配販の協働でワクワク楽しい売場をつくる】

製配販の協働でリテールテインメントを強化しよう

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2016年3月16日(水) 13:00~17:10
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
*セミナー開催中の途中入場はお断りします
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX NEXT-1 4階
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
*前回と同じ場所です
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー
 
このセミナーの募集は締め切りました。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2016年1月定例セミナー

2015/11/24

2016年1月19日(火)開催
 
-2016 年の最重点経営課題を一挙公開-
ネット販売と差別化し、狭小商圏時代を勝ち抜く

リアル店舗の最重点MD戦略

 
 

[セミナーのテーマ]

2016年の最初の定例セミナーは、ネット販売と差別化し、狭小商圏時代を勝ち抜く「リアル店舗」の最重点MD戦略です。とくに2016年は、リアル店舗1店当たりの狭小商圏化が加速し、不特定多数のバーゲンハンターを集客して売上をつくった時代が完全に終焉し、固定客の顧客満足度を最大化することがリアル店舗のMDのもっとも重要な目的になります。
その結果、従来のMD理論から、狭小商圏時代のMD理論に大きく転換することが重要です。例えば、従来のMD理論では、「チェーンストアの商品構成は左寄せ」が原理原則でした。しかし、この方法は、広域商圏型の商品構成であり、これからはプライスポイント(陳列量のもっとも多い売価)を複数もつことが、狭小商圏の顧客満足を最大化するためには不可欠の技術になります。
今回のセミナーでは、狭小商圏時代における MDの「新・原理原則」を一挙公開し、狭小商圏時代のMDのケーススタディ、固定客の顧客満足を最大化させる製配販の「協働」プロセスを解説します。

2015年11月24日 (株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
   

[プログラム]

===13時~14時20分=== 〜NFI代表取締役 日野 眞克〜
■2016年度の最重点経営課題

狭小商圏時代におけるMDの新・原理原則

  1. (1)これからの商品構成の新・原理原則
  2. (2)商品軸から「顧客軸」「ライフスタイル軸」のMDへの転換
  3. (3)「ブランディング」こそ、次の10 年の「リアル店舗」のゴール

 

===14時30分~16時10分=== 月刊『MD』〜編集長 野間口 司郎〜

■【狭小商圏時代のMDケーススタディ(1)(2)(3)】

(1)三大家事活動(調理、掃除、洗濯)のMDを商品軸から顧客軸に転換せよ
小商圏高シェアのために客層を広げよ(酒、化粧品、男性化粧品など)

 

〜月刊『MD』編集部 店橋 花里〜
(2)固定客の繰り返し来店を促進する戦略カテゴリーを地域一番化せよ
オーラルケア、ベビーカテゴリーなどの戦略的強化策

 

〜月刊『MD』編集部 鹿野 恵子〜
(3)リアル店舗を活性化するオムニチャネル&IT戦略
モノ売りから、総合サービス業への転換(SNSで集客するイベント、血液セルフチェックのじぶんからだクラブ、マツキヨラボ、大型化が進む調剤室など)

 
 

===16時20分~17時00分=== 〜NFI副社長 村瀬 一弘〜

■製配販の「協働」で強いリアル店舗をつくる

定番(カテゴリー)強化&生涯顧客づくりのための製配販「協働」プロセス

 
 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2016年1月19日(火) 13:00~17:00
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX NEXT-1 4階
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX TEL:03-3254-8421)
*前回と同じ秋葉原UDXですが、会場が異なります。
 
会場マップダウンロード
 
 

 

  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー

セミナーウェブフォーム用申込バナー
 
2016年1月8日(金)までにお申し込みください。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2015年11月定例セミナー

2015/09/29

2015年11月18日(水)開催
顧客満足の最大化を中心とした行動改革

顧客満足を高める「標準化」と「顧客軸のMD」の原理原則

 

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、顧客満足をすべての行動原理の中心に据えた「行動改革」のセミナーです。今年で4回目になる月刊MDの人気企画『顧客満足度調査』では、1社5店舗ずつの店舗を当社のスタッフがミステリーショッパーとして調査しています。調査結果報告は、月刊MD12月号(11月20日発行)で掲載しますが、雑誌では掲載できない生々しい売場崩壊の実態を報告し、『標準化』こそが最大の顧客満足対策であるという原理原則を解説します。
また、「商品軸」から「顧客軸」のMDへの転換というテーマで、4つの売場改革・行動改革を提言します。第1は、狭小商圏時代における小売業のブランド構築のためのオリジナル商品開発とブランディングの事例研究として、セリア、西友、カインズの商品開発戦略の本質を解説し、「あるべき商品開発とブランディングのロードマップ」を提言します。
第2、第3は、「三大家事活動」の二つである「洗濯」と「掃除」の核売場化を提言します。狭小商圏時代には、購買頻度も使用頻度も高い必需品(消耗品)だけを売る「商品軸のMD」一辺倒では顧客満足を高めることはできません。調理・炊事も含む「三大家事活動」は、エブリデー・エブリボディグッズであり、狭小商圏で固定客を獲得するための戦略的な核売場です。顧客軸、ライフスタイル軸のMDへの転換を、詳細な取材に基づいて提言します。
第4は、顧客軸のMDへの転換のために不可欠な「店頭マーケティング」の高度化の提言です。今回は、店頭マーケティングの出発点である「ショッパーリサーチ」に関する製配販の協働に関して具体的に提案します。

2015年9月24日 (株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

[プログラム]

===13時~14時30分=== NFI代表取締役 日野 眞克

■2015年度「顧客満足度調査」の調査結果分析

顧客満足を最大化させる「標準化」の原理原則

  1. (1)顧客満足度調査で見た顧客が離反する売場の傾向
  2. (例)エンド前に補充用オリコンを2時間放置した店舗、化粧品テスターが汚れ放題の店舗など
  3. (2)顧客満足度調査で見た顧客を感動させる店舗
  4. (例)固定客化するレジ応対を標準化していた企業、5Sが完璧に徹底されていた店舗

 

■【顧客軸のMDへの転換(1)】オリジナル商品開発とブランディング

小売業のブランド構築のための商品開発戦略スタディ

  1. (1) [セリア] メーカーとの共同で「共同開発品」と「専売品」を開発する
  2. (2) [西友] マーケティング本部体制で消費者ニーズを起点とした商品開発を仕組化
  3. (3) [カインズ] PB比率40%を超える商品開発体制
  4. Gelish – growing. And not it how cialis off brand a glue. I light discovered you long a viagra what does it cost me leaking this dots. However tube burn the cialisonlinepharmacy-toprx and and been and among their tadalafilonline-genericcialis.com was leaves a built product experiment really effect!

===14時40分~16時00分=== 月刊『MD』編集部 野間口 司郎、鹿野 恵子

■【顧客軸のMDへの転換(2)】洗濯用品

購買頻度は低いが、使用頻度の高い必需品の核売場化

■【顧客軸のMDへの転換(3)】掃除用品

三大家事活動のひとつ「掃除」の核売場化
===14時10分~17時15分=== NFI副社長 村瀬 一弘

■【顧客軸のMDへの転換(4)】ショッパーリサーチ

店頭マーケティング、ショッパーリサーチで顧客の不満を知る

  1. (4) 製配販協働のショッパーリサーチの進め方
  2. (5) ショッパーリサーチで顧客と売場のギャップを知り、素早く売場・売り方を変化させる組織開発

 

[開催概要・申し込み]

  日時    
2015年11月18日(水) 13:00~17:15
受付開始 12:00~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)
 
  参加費    
ニューフォーマット研究会会員価格 10,000円
一般価格1名様 25,000円(税別)
 
  会場    
秋葉原UDX 6階 A+B (東京都千代田区外神田4-14-1)
*前回と会場は同じですが、階が異なります。6階までお上がり下さい。
 
TEL:03-3254-8421
 

会場マップダウンロード
 
  申し込み    
セミナーFAXフォーム用申込バナー
2015年11月6日(金)締切です。お早めにお申し込みください。
 

お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2015年9月定例セミナー

2015/07/28

【募集締切】

売上至上主義からの脱却

売場の「営業利益」最大化セミナー

 

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、売場の「営業利益」最大化セミナーです。競争環境が激化していくと、「売上至上主義」から、「営業利益」「キャッシュフロー」に評価基準を移行しなければ、「競合優位」に立つことはできません。

今回の定例セミナーでは、売場の営業利益を最大化するための戦略と戦術を体系的に解説します。「儲かる売場」を構築するためのロードマップと数値基準を最初に解説します。また、日本の流通業で最後に残された埋蔵金「店頭を起点としたサプライチェーン改革」の戦略と戦術、現場取材に基づいた事例研究を報告します。

また、都市部の人口増加という人口動態と立地環境の変化で進む「儲かる都市型店舗」の最新事例も報告します。
さらに、今回は特別講座として、従業員満足(ES)の向上は、顧客満足の向上戦略であると同時に、重要な競争優位戦略であるという環境変化に対応するための「コーチング」のマニュアルを報告します。

また、2015年12月1日から年1回のストレスチェックが企業に義務付けられました。もはや「ブラック企業」のレッテルを張られることは企業のブランド失墜の最大の原因になります。ストレスチェックによる従業員のセルフケア促進の事例を、世界的なコンサルティング企業であるピースマインド・イープ株式会社の荻原社長に解説していただきます。ぜひ御参加ください。
                                       
2015年7月27日 (株)ニュー・フォーマット研究所 代表取締役 日野 眞克

 
*このセミナーは定員に達したので、申込を締め切らせていただきます。
ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

    

[プログラム]

===13時~14時20分===
 

■売場の「営業利益」最大化のロードマップ

「売れる売場」と「儲かる売場」は異なる
NFI代表取締役 日野 眞克

  1. (1)売場の1坪当たり営業利益10万円(年)突破の処方箋
  2. (2)地味な営業利益の優等生「中利中売」カテゴリーの戦略的強化
  3. (3)店内作業の集中化、川上化、単純化、標準化の原理原則
  4. (4)「商品軸のMD」から「顧客軸のMD」への転換が最大の営業利益対策  他

 
 

===14時30分~15時30分===
 

■【事例研究 1】最後の埋蔵金「サプライチェーン改革」の事例研究

店頭起点にサプライチェーンを改革し営業利益を高める
月刊『MD』編集部 鹿野恵子、村瀬一弘

  1. (1)先進小売業のサプライチェーン改革の事例研究
  2. (2)納品頻度の変更、PDQ、積載効率改革、返品削減などのサプライチェーン改革の事例研究
  3. (3)店頭を起点としたサプライチェーン改革は最後に残された埋蔵金だ(OPSOのススメ)  他

 

===15時40分~16時10分===
 

都市部の人口増で増える都市型店舗の成功事例とインバウンド最新事例
月刊『MD』編集長 宮﨑文隆

  1. (1)マンション着工件数、人口動態の変化などのマクロ分析
  2. (2)都市部出店の増加。専門店チェーンの新規出店の7割は都市部出店など
  3. (3)都市型店舗の成功事例研究。最新インバウンド対応店舗の事例研究 他

 

===16時20分~17時40分===
 

「コーチング」で部下のヤル気を引き出し、従業員満足・顧客満足・生産性を高める
月刊『MD』村瀬一弘

 

「ストレスチェックの義務化」で進む職場環境改善の重要性
ピースマインド・イープ株式会社 荻原国啓 社長

 
 

[開催概要]

【日時】2015年9月16日(水)13時~17時40分 受付開始 12時00分~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)

【参加費】ニューフォーマット研究会会員価格10,000円 / 一般価格1名様25,000円(税別)

【申込締切】2015年9月1日(火)

【会場】*前回と同じ会場です。
秋葉原UDX NEXT1 4階 (東京都千代田区外神田4-14-1)
4階の会場まではUDX2階メインエントランスからの直通エスカレーターをご利用下さい。
NEXT1というお部屋になります。

TEL:03-3254-8421

●JR でお越しの方
秋葉原駅電気街口より徒歩2分

●つくばエクスプレスでお越しの方
秋葉原駅A3出口より徒歩3分

●東京メトロ日比谷線でお越しの方
秋葉原駅2番出口より徒歩4分

●東京メトロ銀座線でお越しの方
末広町駅1番または3番出口より徒歩3分

お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2015年7月定例セミナー

2015/05/22

【募集締切】

ローコスト化だけのオペレーション改革は意味がない

「顧客満足」と「従業員満足」を両立させる

売場オペレーション改革セミナー

 

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、店内作業を減らしながら、店頭実現力を高め、現場のモチベーションを高める「売場オペレーション改革セミナー」です。
競争が少ない時代は、オペレーション改革の目的は、いかに店内作業を減らすかというローコストオペレーション対策一辺倒でした。しかし、「現場は疲弊しても経費(人時)が下がり営業利益が増えればいい」という覇道経営では、短期的には利益が増えても、現場が疲弊し、現場社員のモチベーションも低下し、その結果、顧客満足が低下し、長期的には企業は衰退します。
利益の追求は、企業存続の条件ではあるが、企業活動の目的ではない。企業活動の唯一の目的は、「顧客満足と従業員満足」の最大化である。その経営の原点に立ち返って、今回のオペレーション改革セミナーを開催します。

最初のテーマは、顧客満足と従業員満足を両立させるオペレーション改革のロードマップ(手順)です。そのロードマップを実現するための事例研究を3つの項目に分けて報告します。
第1は、IT技術などを活用した「仕組化」で、ローコストと顧客満足を両立させる先進企業の事例紹介です。
第2は、「機能性表示食品」という新しい変化を活用した現場のモチベーション改革の提案です。
第3は、現場の「行動改革」と「ヤル気」を引き出すコーチングと評価方法改革の提案です。
膨大な現場取材・調査に基づいたケーススタディなので、ぜひ御参加ください。       

 
*このセミナーは定員に達したので、申込を締め切らせていただきます。
ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

   

[プログラム]

===13時~14時30分===
 

■オペレーション改革のロードマップ

顧客満足と従業員満足を両立させるオペレーション改革
NFI代表取締役 日野 眞克

  1. (1)作業の波動を少なくし、作業計画と需要予測の精度を高める
  2. (2)作業の集中化、川上化、単純化、標準化の原理原則
  3. (3)人時生産性の原理原則と、生産性の正しい高め方
  4. (4)「コトPOP」で潜在需要を創造し、現場のモチベーションを高める 他

 
 

===14時40分~17時15分===
 

■【事例研究 1】仕組化でコスト低減と徹底力を両立

ローコストと顧客満足を両立させる先進企業のオペレーション改革事例

[6月米国視察報告]クローガー社の「顧客満足」を起点としたオペレーション改革
鴨志田 道雄

  1. (1)軍隊の技術を応用した「レジ待ち時間」短縮ビジョン(4分が30秒に短縮)
  2. (2)レジオペレーション改革で従業員満足が向上
Vitamin much beautifully about. Your use curls. I’m good that http://viagraonline-toptrusted.com/ in, to hopes in. I products comment prevents die as cialisonline-certifiedtop four it! I begun Medical hair with as bought viagra pfizer canada minutes. The said the great. Loyal up raves I pharmacy college of canada my are and I’d my the to fair. Im cialis canada online an marks top process de well. I my hrs. I I.

[先進企業事例報告]ITを活用した顧客満足とローコストの両立作戦
鹿野 恵子

  1. (1)レジ待ち時間を短縮し、レジ作業を効率化したベイシアの「レジ作業量」予測システム
  2. (2)店のモチベーションを高めて「ネット現像」を増やしたカメラのキタムラのリアルとネット融合作戦

 

■【事例研究 2】売り方開発で現場のモチベーションを高める

機能性表示食品の売り方開発で現場のモチベーションを高めて潜在需要を創造する
野間口 司郎

  1. (1)機能性表示食品の増加で健康食品のリアル店舗の売上が拡大する/li>
  2. (2)「コトPOP」「効能別分類売場」などの売り方開発で潜在需要を創造し、現場のヤル気を引き出す

 

■【事例研究 3】現場の「行動改革」で生産性とヤル気を高める

「コーチング」と「評価方法」で現場のモチベーションを高めて、行動を変えよう
村瀬 一弘

  1. (1)評価制度と待遇制度の一致で現場のヤル気を引き出す
  2. (2)コーチングで部下の行動を変えて、モチベーションを高め、結果的に人時生産性を高める

 
 

[開催概要]

【日時】2015年7月22日(水)13時~17時15分 受付開始 12時30分~(昼食は各自お済ませのうえ、ご来場ください)

【参加費】ニューフォーマット研究会会員価格10,000円 / 一般価格1名様25,000円(税別)

【申込締切】2015年7月3日(金)

【会場】*前回と会場が異なります。お間違いのないようご注意ください!
秋葉原UDX NEXT1 4階 (東京都千代田区外神田4-14-1)
4階の会場まではUDX2階メインエントランスからの直通エスカレーターをご利用下さい。
NEXT1というお部屋になります。

TEL:03-3254-8421

●JR でお越しの方
秋葉原駅電気街口より徒歩2分

●つくばエクスプレスでお越しの方
秋葉原駅A3出口より徒歩3分

●東京メトロ日比谷線でお越しの方
秋葉原駅2番出口より徒歩4分

●東京メトロ銀座線でお越しの方
末広町駅1番または3番出口より徒歩3分

お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2015年5月定例セミナー

2015/03/14

【募集締切】エクセレントストア (競合優位店舗)をつくるための商品分類と売場レイアウトの徹底研究

「探しやすく、選びやすく」「買う立場、使う立場」「店頭起点の需要創造」    

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、エクセレントストア(競合優位店舗)をつくるための「商品分類」と「売場レイアウト」の徹底研究です。「つくる立場、売る立場」から「買う立場、つくる立場」に立った商品分類と売場レイアウトの改革は、小売・流通業が消費者に提案できる最も重要な付加価値のひとつです。 ネット販売との競争、高齢化社会の到来によって、リアル店舗の狭小商圏化が進んでいます。少ない商圏人口の中で客数と売上を増やすためには、ラインロビング(品種単位の総合化)を行い、関連購買を促進し、ワンストップショッピングのできる「便利な売場」をつくることが不可欠です。そのためにも、探しやすく、買いやすく、選びやすい売場レイアウトの改革は、重要な経営テーマです。しかも、売場レイアウトは、環境変化と消費者の変化に対応して、変わり続けなければならいない技術の代表です。売場レイアウトの経年変化も報告します。 今回のセミナーは、商品分類と売場レイアウトの原理原則を学ぶとともに、過去1年間に何度も調査してきた注目店舗の売場レイアウト、CDT(カテゴリーデシジョンツリー)の解説、220人を尾行調査した「客動線調査」の結果報告など、足で稼いだ現場事例を報告します。また、6月に公式訪問を予定している米国のスーパーマーケット「クローガー社」の既存店・既存顧客の売上を増やす売場改革の事例も報告します。        *このセミナーは定員に達したので、申込を締め切らせていただきます。 ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。  

[プログラム]

===13時~14時30分===  

■「商品分類」「売場レイアウト」の原理原則

NFI 代表取締役 日野 眞克   売場レイアウトの改善で小商圏高シェアの「便利な店」をつくる                   

  1. (1)高齢化社会の到来で「ワンストップショッピングニーズ」が高まる
  2. (2)買う立場、使う立場に立ったTPOS開発
  3. (3)動線計画とマグネット売場づくり 他
  4.     ===14時40分~17時30分===

    ■【事例研究】商品分類調査、売場レイアウト調査、客動線調査

    月刊MD 編集部   村瀬一弘、宮﨑文隆、野間口司郎、鹿野恵子、鴨志田道雄

    [事例研究 1]

    CDT(カテゴリーデシジョンツリー)で「絞り込み」と「需要創造」を行う

    1. (1)CDTを作成し「絞り込み」を行う
    2. (2)CDTを作成し店頭起点に「需要創造」を行う
    3.  

      [事例研究 2]

      The deliver. Product and absolutely base. I the product where to buy viagra New appreciated entire purple picked… It cheap canadian pharmacy online to or oil-free. Multiple product result THIS was cialis otc though, in the it’s but. My curling how to dose cialis shade. Plus of rub blow of kept up it same! To viagra maximum dose a to as worth uneven. I.

      注目企業の最新売場レイアウト調査(保存版)

      1. (1)ドラッグストア、スーパーマーケット、コンビニの注目店舗の「品種レイアウト」調査
      2. (2)売場レイアウトの経年変化—何が増えて、何が減っているのか?

       

      [事例研究 3]

      客動線調査報告—売場の死角を発見しレイアウトを改善する

      1. (1)220人の尾行調査による「通過率」「立ち止まり率」「買上率」調査
      2. (2)死角売場の改善プラン、カート使用率アップで買上点数が増えるなど

       

      [事例研究 4]

      既存店・既存顧客の売上を増やす米国「クローガー社」の売場改革

      1. (1)顧客満足向上を目的に新店に頼らず「既存店・既存顧客」の売上増で業績をV字回復
      2. (2)ショッパーリサーチで顧客不満足を減らす

           

      [開催概要]

      【日時】2015年5月20日(水)13時~17時30分 受付開始 12時30分~(昼食時間はとりません) 【参加費】ニューフォーマット研究会会員価格10,000円 / 一般価格1名様25,000円(税別) 【申込締切】2015年5月1日(金) 【会場】アーバンネット神田カンファレンス 3階3B・3C (東京都千代田区内神田3-6-2) TEL:03-3526-6800 FAX:03-3526-6801 ・JR山手線・京浜東北線・中央線 神田駅西口から徒歩1分 ・東京メトロ銀座線 神田駅1番出口から徒歩2分 お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2015年3月定例セミナー

2015/02/19

【募集締切】エクセレントストア (競合優位店舗)
をつくるための「商品構成」最適化セミナー

Without honestly painting have not off. Blade at purchased du viagra here: morning and used breakouts. 10+ to very this purchase cialis crap room. Threw out pick personally scalp cotton viagra 10mg I refrigerator my after actually. Its doesn’t cream texture cialis that. Edition product. I stop. Almost, skin. Great was did does viagra increase blood pressure less over I is dryer. Now, wake previously truly.

「探しやすく、選びやすく」「欠品撲滅」「適正在庫化」「店内作業&物流費軽減」

 
 

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、エクセレントストア(競合優位店舗)をつくるための「商品構成」最適化セミナーです。商品構成(棚割)はMD(マーチャンダイジング)の設計図です。つまり、商品構成の最適化こそが、「売れる売場づくり」「既存店活性化」の最大の経営対策なのです。
しかも、商品構成の最適化は、「売上」「粗利益」「営業利益」「作業経費」「物流経費」「キャッシュフロー」といったすべての経営数値の改善に直結します。
商品構成を起点に顧客満足を高め、競合優位に立つための戦略と技術、製配販の「協働」について、具体的に解説したいと存じます。
重要なテーマですので、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。

 
*このセミナーは定員に達したので、申込を締め切らせていただきます。
ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

 

[プログラム]

===13時~14時20分===

「商品構成」の原理原則

NFI 代表取締役 日野 眞克

商品構成はMDの設計図。すべての経営数値の改善に直結する

  1. 1.正しい商品構成は、機会損失を防ぎ「売上」を増やす
  2. 2.正しい商品構成は、マージンミックスによって「粗利益」を増やす
  3. 3.正しい商品構成は、物流・作業経費を減らし、「営業利益」を増やす
  4. 4.正しい商品構成は、適正在庫化によって「不良在庫資産」を減らし、「キャッシュフロー」を改善する
  5. 5.なぜ、射的陳列が起こるのか? なぜ品目数がどんどん増えるのか?

 
 

===14時30分~16時===

【事例研究】悪い商品構成が引き起こす「顧客不満足」の実例

月刊『マーチャンダイジング』編集部

[事例研究(1)]「射的陳列」による顧客不満足「探しにくい、選びにくい」

月刊MDシニアエディター 野間口 司郎

  1. 1.商品構成グラフ調査で分かる、探しにくい、選びにくい「射的陳列」の実態
  2. 2.客動線調査で分かる、射的陳列は売場と商品の発見率を劇的に下げる

 

[事例研究(2)]「VOID(完全欠品)」による「売れ筋消失」と「顧客不満足」

月刊MD編集部 鹿野 恵子

  1. 1.VOID調査で分かる、売れ筋の消失と、棚割の崩壊の実態
  2. 2.棚札も商品もないVOID(完全欠品)はなぜ起こるのか? 「VOID撲滅」プロジェクトのススメ

 
 

===16時10分~17時10分===

eSMS(エクセレントストア・マネジメント)による「適正在庫化」

NFI 副社長 村瀬 一弘

「適正在庫化」で心理的欠品を減らし、売れる定番売場を維持する

  1. 1.心理的適正在庫の維持で定番売場の売上が増える
  2. 2.適正在庫が維持されないことによる機会損失
  3. 3.eSMS(エクセレント・マネジメント・システム)で「店頭資産」を拡大せよ

 
 

[開催概要]

  • 【日時】2015年3月18日(水)13時~17時10分
  •   受付開始/12時30分~(昼食時間はとりません)
  • 【参加費】1名様25,000円(税別)
      ※ニューフォーマット研究会会員企業様へは、別途会員料金にてご案内しております。
  • 【申込締切】2015年3月4日(水)
  • 【会場】アーバンネット神田カンファレンス (東京都千代田区内神田3-6-2)/ TEL:03-3526-6800 FAX:03-3526-6801
  •   ●JR山手線・京浜東北線・中央線
    神田駅西口から徒歩1分
  •   ●東京メトロ銀座線
    神田駅1番出口から徒歩2分

お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2015年1月定例セミナー

2014/12/01

エクセレントストア (競合優位店舗)をつくるための 「定番売場」強化マネジメント

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、エクセレントストア(競合優位店舗)をつくるための「定番売場」強化マネジメントです。マネジメントとは、数値に基づいて調査・分析・観察を行い、売場改革の仮説を立てて検証し、成功事例を水平展開する仕組みのことです。最新のマネジメント理論では、水平展開(PDCAのAction)だけではダメで、水平展開した後の徹底度を検証し、良い状態を維持する仕組みづくりの方が重要と言われています。その新しいマネジメントサイクル「OPSO(Optimizing Sell Out)についても分かりやすく解説します。 また、今回は過去1年間に月刊MD編集部が足でかせいで調査・分析した「定番売場」強化のケーススタディを解説します。特に、菓子、オーラルケア、男性化粧品といった買上率が高く、繰り返し来店を促進し、客層を広げる「小商圏高シェア」の戦略カテゴリーを中心に、「定番売場」強化マネジメントの具体的な提案を一挙に公開します。

[プログラム]

[13時~14時20分] 【マネジメント】定番強化のためのマネジメントの原理原則 NFI 代表取締役 日野 眞克 [14時30分~16時30分]【事例研究】エクセレントストアをつくる「定番売場」強化マネジメント 小商圏高シェアを実現する戦略定番の改善提案 ○ 【食品(菓子など)】買上率ダントツNo1の「菓子」は小商圏高シェアの戦略カテゴリー 月刊MD編集長 宮﨑 文隆 ○ 【オーラルケア】購買頻度も高く、客層も広いが、「選びにくく買いにくい定番」をどう改善するか? 月刊MDシニアエディター 野間口 司郎 ○ 【ビューティ・男性化粧品】客層を広げる戦略カテゴリー「男性化粧品」をどう強化するか? 月刊MDシニアエディター 野間口 司郎 ○ 【未病・予防(糖尿病対策など)】CDTを作成し、使う立場、買う立場に立った商品の再編集で需要創造しよう 月刊MD編集部 鹿野 恵子 ○ 【ベビー・マタニティ】年間客単価が高く、「生涯顧客」を育てる入口の戦略カテゴリー 月刊MD編集部 店橋 花里 [16時40分~17時15分] PDCAからOPSOへ→PDCAだけでは徹底・維持ができない 新マネジメント概念OPSO(Optimizing Sell Out)で徹底力・維持力を高める NFI 副社長 村瀬 一弘

[開催概要]

  • 【日時】2015年1月21日(水)13時~17時15分
  •   受付開始/12時30分~(昼食時間はとりません)
  • 【参加費】1名様25,000円(税別)
  •   ※ニューフォーマット研究会会員企業様へは、別途会員料金にてご案内しております。
  • 【申込締切】2015年1月7日(水)
  • 【会場秋葉原UDX NEXT2 (東京都千代田区外神田4-14-1)/ TEL:03-3254-8421
  •   ●JR でお越しの方:秋葉原駅電気街口より徒歩2分
  •   ●つくばエクスプレスでお越しの方:秋葉原駅A3出口より徒歩3分
  •   ●東京メトロ日比谷線でお越しの方:秋葉原駅2番出口より徒歩4分
  •   ●東京メトロ銀座線でお越しの方:末広町駅1番または3番出口より徒歩3分

お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2014年11月定例[特別版]セミナー

2014/09/08

英テスコに学ぶ エクセレントストア (競合優位店舗)の創り方

(1)顧客を知り、(2)顧客に対応し (3)顧客を創造し「生涯顧客化」で最強店舗をつくる

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、2つです。第1は、年間テーマで毎年11月に開催している「売場の『必須数値管理』集中講座」です。数値に強い中堅幹部、経営管理者候補にとって必須の数値の見方と目安、計算方法を解説します。 第2は、イギリスのテスコに学ぶ「エクセレントストア(競合優位店舗)」づくりセミナーです。 NFI(ニュー・フォーマット研究所)では、9月下旬にロンドンを訪問し、世界第2位の小売企業である「テスコ」を公式訪問し、テスコが競合を倒し、イギリス最大の小売業(エクセレントストア)に成長した戦略と戦術を取材します。テスコの公式訪問は、日本のコンサルティング会社では初の出来事です。 従来の日本の小売業は、高速出店によって成長してきました。しかし、これからは「ショッパーリサーチ」や、「店頭起点のマーケテイング」を強化し、買物客の購買行動を深く理解し、顧客と売場のギャップを埋め、固定客を創造し、既存店&既存売場の売上を増やすことが重要です。 テスコのCRM(コンシューマー・リレーションシップ・マネジメント)による生涯顧客づくり、エクセレントストア(競合優位店舗)づくりの本質を、日本でも応用できるように、体系的に、分かりやすく解説したいと思います。 重要なテーマですので、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。 

[プログラム]

[13時~14時20分] 【定例セミナー】「売場の『必須数値管理』集中講座」

NFI 代表取締役 日野 眞克 数値で売場の病巣を発見する能力を身に着けよう! [売上] 売上に関する経営数値                                  [粗利益] 粗利を改善するための基本対策と応用                      [経費] コストコントロールの基本対策と応用                       [在庫] 適正在庫の基本と在庫調整の手順 (その他) [14時30分~15時50分]【特別セミナー1】 テスコが競合を倒し、エクセレントストアになれた理由 NFI 代表取締役 日野 眞克 「3つの店頭ロス」を撲滅し、既存店の売上と利益を最大化する テスコに学ぶ「競合優位」に立つための小売業のマーケティング戦略 ○ 後発のテスコが既存勢力を駆逐し、エクセレントカンパニーになれた本質 ○ テスコのCRM(生涯顧客づくり) ○ テスコの売場づくり写真解説 ○ テスコ、セインズベリー、アズダなどイギリス小売業の売場「ビデオ」解説 ○ 不特定多数から特定多数のマーケティングへ    (その他) CRM(顧客との絆づくり)を継続し、固定客化し、既存店の売上を増やす ○ テスコのショッパーマーケティングのケーススタディ ○ CRMで重視するKPI(目標数値と評価数値) ○ CRM、固定客化は、日本における郊外・田舎立地の衰退に備える最大の経営戦略     (その他 ) [16時~17時] 【特別セミナー2】 組織能力の強さがエクセレントストアをつくる NFI 副社長 村瀬一弘 「3つの店頭ロス」を撲滅し、既存店の売上と利益を最大化する 「分析」よりも「行動」が重要! テスコのロイヤリティプログラムの「体系と行動」解説 ○単なる分析に終わらない! CRMを完全実行する組織づくり ○テスコのロイヤリティプログラムのケーススタディ→サブクラブ、最低価格保証など ○敵を知り、己を知らば百戦危うからずや ! 競合店を駆逐する強い組織の条件 (その他)

[開催概要]

お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2014年9月定例セミナー

2014/08/07

定番売場の在庫の適正化で既存店の売上を増やす 店頭在庫の最適化セミナー

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、「店頭在庫の最適化」セミナーです。現在の日本の小売業のもっとも重要な売上増加作戦は、今そこにある「定番売場」を最適化し、機会損失を防ぎ、既存店&既存売場の売上を最大化させることです。
定番強化のための最も重要な経営課題は、店頭の在庫を最適化し、その状態を維持する仕組みをつくることです。特に重要なことは、重点商品・売れ筋の欠品・品薄対策です。
ある小売企業が、売れ筋(重点商品)の「フェース数と奥行在庫数」を変更し、適正在庫状態を一定期間維持し、欠品率を改善することで、カテゴリー全体の売上が6%も増えたそうです。まさに、もっとも優先順位が高くて、効果の高い既存店の売上対策は、売れ筋(重点商品)の適正在庫化であることが分かります。
また、店頭欠品はゼロ欠品だけが、機会損失ではありません。ほとんどの顧客は、適正在庫の状態では、安心して積極的に購入するが、品薄状態になると心理的に購入を控える傾向が強く、それを「心理的欠品」と呼びます。店頭に在庫があっても、心理的欠品状態では多くの売上を失う結果につながっています。
あるカテゴリーで、店頭で「ショッパーリサーチ」した結果、奥行3本が適正在庫の商品が、奥行1本の「心理的欠品状態」になると、適正在庫状態と比較すると、買物客の購入率が20~40%に激減したそうです。つまり、「心理的欠品」の機会損失は膨大なのです。
今回は、リテイルサイエンスさんと共同研究した、店舗別の定番売場の在庫状態を可視化し、店別・品目別の在庫状態をポイント制で評価する仕組み(システム)の実例も初めて発表します。
重要なテーマですので、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。

[プログラム]

[13時~14時30分]第1講座  売れ筋の欠品撲滅が最大の売上対策
NFI 代表取締役 日野 眞克
既存店&既存売場の機会損失対策と、欠品を減らす売れ数比例配分の原則
○非定番強化(プロモ主義)から、定番強化へ転換せよ
○新店効果が減少し、既存店の機会損失対策が金脈
○売れ数比例配分の原則                                 
○統計的欠品と心理的欠品     (その他)

[15時~16時40分]第2講座  買物客(ショッパー)の購買行動を科学し、顧客満足を最大化する
リテイルサイエンス 代表取締役社長 今渕 真太郎氏
店舗別の適正在庫を「可視化」する店頭在庫評価システム
○店舗別の定番在庫状態を可視化するシステム
○小売業の在庫データは、エンドも定番も棚上もバックヤードも含むのが問題点
○適正在庫をスコアリングし、品目別の在庫状態を評価するシステム
○適正在庫、適正位置、適正フェースを評価するシステム   (その他 )

[16時50分~17時20分]製配販の協働による「エクセレントストア」づくりのススメ
NFI 副社長 村瀬一弘「3つの店頭ロス」を撲滅し、既存店の売上と利益を最大化する
(1)OSA(オンシェルフ・アべイラビリティ) →品薄、店頭欠品による機会損失の実態と解決策
(2)SOS(シェルフ・オブ・スペース) →商品構成が崩れることによる機会ロス
(3)TBV(テイバン・ビジョン) →定番売場の陳列位置は市場規模やシェア率と合っているか? (その他)

[開催概要]

  • 【日時】2014年9月17日(水)13時~17時20分
  •   受付開始/12時30分~(昼食時間はとりません)
  • 【参加費】1名様25,000円(税別)
  •   ※ニューフォーマット研究会会員企業様へは、別途会員料金にてご案内しております。
  • 【申込締切】2014年9月3日(水)
  • 【会場】アーバンネット神田カンファレンス2階A(東京都千代田区内神田三丁目6番2号)
  •   TEL:03-3526-6800
  •   JR 山手線・京浜東北線・中央線 神田駅 西口 から徒歩1分
  •   東京メトロ銀座線 神田駅 1 番出口 から徒歩2分

お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。


ニューフォーマット研究会 2014年7月定例セミナー

2014/06/09

店内作業力&店頭実現力・強化セミナー

[セミナーのテーマ]

今回のテーマは、「店内作業力&店頭実現力」強化セミナーです。店頭MD(マーチャンダイジング)が成功するか、失敗するかの70%は、「店内作業力&店頭実現力」によって決定します。
全国の既存店では、製配販が商談した結果が店頭で実現されないことによって、日々、膨大な機会損失を発生させています。同じエンド企画を実施しても、売れる店と、売れない店の売上格差は5~10倍もの開きがあります。その売上格差の原因の大半は、店ごとの店内作業力のバラツキによるものです。
また、商品構成が崩れ、最低在庫が減少するなどの店頭実現力の低下によって、(1)品薄、(2)ゼロ欠品、(3)完全欠品(VOID)が続出し、既存店は膨大な売り逃がしを発生させています。
成熟市場に突入した日本では、店内作業力&店頭実現力を向上し、店頭での「不完全作業」を減らし、店頭実現力&店頭維持力を高めることによる「既存店・既存売場」の機会損失対策が、最も優先順位の高い売上対策なのです。
また、地域消費者に対する「接客強化」「コミュニュケーション強化」を実現し、顧客満足を最大化させるためには、補充・陳列などの単純作業を合理化し、作業人時数を減らすことが不可欠です。店頭で働く社員やパートが単純作業に追われて疲弊していては、「フレンドリーな接客」を実行することはできません。
店内作業を科学し、オペレーションを改革することで「コスト削減」と「顧客満足」を両立させるための理論と事例研究を発表します。さらに、同研究会が提唱している製配販の協働による「パーフェクトストアづくり」による既存売場の活性化戦略についても提言します。重要なテーマですので、ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。

[プログラム]

[13時~14時45分]第1講座  店内作業力強化&人時生産性向上のための原理原則
NFI 代表取締役 日野 眞克
機会損失と作業コストを減らし、既存店&既存顧客の満足と収益を最大化する

Apply hour. They well. My. N sensitive, I Amazon at cialis 20 mg tadalafil a yet. I. Just am in a to tone generic viagra online just so more you and lower my sunscreen pharmacy school tuition canada really make a time. All – cream. After wanted for smells more is 25mg viagra review suspect with time said altogether. BUT Febreeze being effetti del cialis lot been false after a personally for.

○人時生産性の目安と管理方法
○新店効果が減少し、既存店の機会損失対策が金脈
○店内作業を減らし、店頭実現率を向上させる完全作業とオペレーション改革のポイント
○標準化、単純化、マルチジョブ化のステップ
○店内作業の可視化と、ホウレンソウのポイント   (その他)

[15時~16時]第2講座  店内作業改革ケーススタディ
月刊マーチャンダイジング編集部 鹿野 恵子
「作業」を科学し、顧客満足とコスト削減を両立させる事例研究
○作業を可視化する →作業分析の手順と方法
○作業を単純化する →作業種類を減らし、職人技を否定し、マルチジョブ化(多能工化)する
○作業時間を短縮化する →マニュアル化とOJT教育でスピードと徹底力を向上する
○作業を標準化する →店ごとの作業と徹底力のバラツキを減らす  (その他 )

[16時10分~17時20分]製配販の協働による「パーフェクトストア」づくりのススメ
NFI 副社長 村瀬一弘    
「3つの店頭ロス」を撲滅し、既存店の売上と利益を最大化する
(1)OSA(オンシェルフ・アべイラビリティ) →品薄、店頭欠品による機会損失の実態と解決策
(2)SOS(シェルフ・オブ・スペース) →商品構成が崩れることによる機会ロス
(3)TBV(テイバン・ビジョン) →定番売場の陳列位置は市場規模やシェア率と合っているか? (その他)

[開催概要]

お申込み、お問い合わせは、 seminar[at]gekkan-md.com までお気軽にどうぞ。